こんにちは、エマです。

まん延防止等重点措置の適用期間が延長になりましたね。

状況にもよりますが、

私は今回、宣言が出されている間は、

婚活関連での直接の対面は避けようと思っています。

初対面の人と会うというのは、

万が一どちらかに陽性が発覚したときのことなど考えると、

お互いにリスクが高いと感じるからです

この辺りの考え方は個人差が大きいし

デリケートだと思います。

あくまで私はこう判断している、ということです。

そのため、できる活動と言えば、

ネットやアプリでのプロフィール検索やメッセージのやり取り。

男性のプロフィールを見ていて、

コロナ以前にはなかった表現を

よく見かけるのに気づきました

「ワクチン２回接種済みです」

自己紹介文に書いている方もいるし、

アプリなどの場合は、コミュニティに入ることで

アイコンのように表示させることができます。

そして、頻繁に見かけるのが

マスク姿のプロフィール写真。

マスクありとマスクなし、両方載せてくれるなら顔が分かりますが、

マスクをした写真のみの人も多い。

「マスク美人」

という言葉も耳にしますが、

正直、マスクとったら全然印象が違うというケースもあると思います。

顔写真を掲載したくない男性にとって、顔を隠すのにはちょうどいいのかしら……

『顔出しNGな男たち』ネット婚活では、プロフィールで顔写真を載せていない男性たちも結構います。メイン写真のほかに複数枚のサブ写真を設定できるサイトやアプリが一般的だと思いますが、…

ameblo.jp

女性のプロフィールはどうなんでしょうね？

顔写真が載っていないと、マッチング率は極端に下がると思いますが、

女性でもマスク姿の写真のみで活動している人がいるのでしょうか？

また、

コロナ禍での活動スタンスについて

これをプロフィール文に書かれている人は、

やり取りがしやすいなと感じました。

ほとんど気にせず直接会いたいのか、

感染症対策に配慮したデートをしたいのか、

宣言下は面会を避けたいのか、

オンラインデートがしたいのか、

メッセージだけでいいのか。

エッセンシャルワーカーなど職業柄、

あるいは、

高齢者や基礎疾患のある家族がいるため

特に気を遣うという人もいるでしょうし、

本人の性格や価値観によっても

様々なケースが考えられます。

相手の考え方を

文字のメッセージだけで

探り合い、

すり合わせるのって

まあまあ労力が必要だなと感じます

先日も、

オンラインでお話しした方から、

「今度お食事でもご一緒しましょう」

と誘われたのですが、

私は話の流れからてっきり、

今度というのは、

「まん防の適用措置が解除になったら」

という意味だと思い

「ぜひ」

と返事をしました。

ところが、その後すぐに

来週・再来週くらいのスケジュールの打診がきて、

相手と考えが行き違っていたことに気づきました

その方は、申し出たらすぐに理解してくれましたが、

ケースによっては気まずい思いをすることもあるかもなぁと感じました。

そんなこともあり、

プロフィールに自分の活動スタンスを

アイコンなどで分類して意思表示できたら、

やり取りがスムーズになるんじゃないかなと思いました。

もし

「場合による」

「お相手次第」

などの選択肢があった場合、

ここの割合が多くなるかもしれませんが

確かに、相手と時と場合にもよるだろうけど、

少なくとも「絶対にこうだ！」と

決まっているわけではないのは分かりそうなので、

悪意なく相手にとっての地雷を踏むのは避けられそう。

withコロナ時代の婚活プロフィール