煮込み料理は作るのに時間がかかりますが、その分とってもおいしいですよね。肌寒い季節には鍋でコトコト煮込んだ料理が恋しくなります。
私は先日、洋風煮込み料理の定番・ポトフを作ってみました。市販の固形ブイヨンを使うのではなく、牛肉の塊を長時間煮込んでダシをとろうと思ったので、二時間から三時間くらいじっくり煮込みました。
そしてお肉だけでなく、牛骨も入れました。大きなお肉屋さんに行ったときに、たまたま見つけたのです。
お肉や牛骨に加え、ニンジンや玉ネギ、長ネギ、セロリなどの野菜からもダシをとり、途中で香り豊かなブーケ・ガルニも投入しました。具材を煮込んでいる間、キッチンには美味しそうな匂いが満ちていました。食欲をそそられます。
味付けには余計なものを加えず、ハーブ塩だけで済ませました。ダシが十分出ているので、それだけで風味が豊かなのです。
完成したポトフは、今まで食べたポトフの中でダントツに美味しかったです。煮込んだおかげでホロホロに柔らかくなったお肉やダシの染みこんだ野菜、そして自家製ブイヨンのスープは最高でした。つい何度もお代わりしてしまったほどです。
具材を食べたあと、中に白いご飯を入れて食べたら大変美味でした。また、ご飯だけでなくパスタを入れて食べるのも美味しかったです。
本格的なポトフは手間暇のかかる料理ですが、忘れられない一品となりました。大切な人を迎えるときなどに、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。