一応ダメ押しでTeamYouTubeに異議申し立てをして、回答が来るまでの間にちょっと書きます。
まずは経緯。Unser Rommelの動画がヘイトスピーチで消されたよ。経緯終わり。一応ニコニコには投稿して居るので、よろしければどうぞ。
まあ納得はいっていません。納得してたらブログ書いてないわな。
public speech that expresses hate or encourages violence towards a person or group based on something such as race, religion, sex, or sexual orientation (= the fact of being gay, etc.):
—— hate speech - Cambridge Dictionary (Accessed February 17th)
いや、この動画にナチの非人道的行為を礼讃する意図は感じ取れないし、そも、そうならYouTube上に転がっている他の該当曲の動画はどうなんだって話になりますわ。
本題
さて、自分語りはそこまでにして、本題、検閲の在り方について、思いの丈を綴っていこうかと思います。正直一番気になるところ、というか問題なのは判断基準が明確でないこと、これに尽きると思います。勿論、検閲対象がこのインターネット時代、流動的で、日々その範囲が変化して居るということは理解しているつもりではありますが、なら尚の事時代にあった検閲とは何なのか、向うが知らせるべきじゃないかと思うのです。その結果既の所で検閲を躱す連中も出てくるでしょうが、それこそ「流動的な変化」であり、日々ポリシーを変えてくれれば済む話です。そうでないにしても、この動画のこの部分が問題で、このポリシーに違反している、というのを詳細に知らせてくれるだけでも、再審査に向けてやることも変わりますし。向うはきっと規約スレスレ、グレーゾーンの動画をしょっぴけるようにポリシー以上のことは公開して居ないのだろうとは思いますが、それで向うの消したかった、その「グレーゾーン」の動画は減るのでしょうか?どんな大きな影響力を持った人が我々の「おすすめ動画」に表示されて、「グレーゾーンだけど消されるから動画をうpするのやめようね」と云ってくれるのでしょうか?運営が情報公開をしない限り、自己満足で動画を消しているようにしか見えません。
セーフティネットか枷か、どうも我々のコンテンツ制作を邪魔する「枷」にしか見えません。云ってくれれば良いのですよ、「YouTubeにドイツの軍歌を投稿するのはヘイトスピーチだ」って。そしたらニコニコ動画にしか投稿しませんから。ポリシーにでも書いたらどうですか?できないでしょう?WWII期のドイツ軍歌は最近ドイツ語のみならず、日本語の動画でも削除が始まっている様子です。運営側が情報を開示し、制作者と視聴者が共に理解しやすいルールを築いていることが、真のセーフティネットたる検閲ではないかと思うのです。さもなくば、検閲は創造の自由を阻む「枷」として、コンテンツの多様性を損なうだけです。そうですよ、欧米人が必死こいて守ってきた“多様性”をな。以上。