コンテンツがいいのは当たり前。 | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


見え方や使いやすいさはとても大事だと思う。
以前は、使えればいいレベルでしかなかったが、今は普通に使えて当然という時代になりつつある。

スマホの影響は大だ!!

ある調査によると、多くは無料アプリで占められており、有料アプリを使っている人はそれほど多くない。また男女別では男性の方が有料アプリの利用率が高く、女性の倍近くに達している(その分、無料アプリ利用率がやや低い)。


なにより、これから極限まで世の中のサービスが最低限無料化していくと思う。
世の中を俯瞰してみると以前なら有料であったのが今では無料なのが当たり前になっていることに気づく。

もちろん、通信料とかはかかるのだが通信料も若干は安くなると思う。というか願う。笑

ある一部の有料版を使うユーザーと大半の無料ユーザーで十分なりたつからである。

そうなると、より見え方や使いやすさは大事になる。デザイン、UI、インタラクションなどのクリエイトな部分が勝負所になる。ターゲットによっても多少変化はあるが特に若いユーザーを相手にする場合は、無料が当たり前。となるとクリエィティブな部分となるわけです。

コンテンツが面白いのは、当たり前になりつつあり、それをいかに見せるか使いやすくするかなどが大事になってきていると思う。