恐らく、高校生とかは、言語聴覚士という資格があることを知っている人は少ないと思う。
この資格は、理学療法士、作業療法士より資格の歴史が浅い。
ある意味売り手市場であると私は思う。
理由は、たくさんあるがこれか脳血管障害は増えることが予想される。
というか減ることはないであろう。死亡原因は、昔は1位であるが今では肺炎に抜かれ第4位である。
高次脳機能障害とか嚥下障害などが増えるであろう。
他には、肺炎が増えている。そして、肺炎の多くは、誤嚥性肺炎である。
そうなると言語聴覚士の介入は、とても大切である。
そのような背景から考えても需要は高い。
また、資格取得者が理学、作業療法士より圧倒的に少ない。
興味のある方は、下記のリンクから資格をとる流れがわかります。
言語聴覚士になるには
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