第7回 みんなの輪~未来リハ研究会~ 講演者紹介 part2 | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。

こんにちは。


台風が近づいているみたいですね(w_-;


先週の土曜日より募集を開始しました今回の講習会ですが、たくさんのご応募ありがとうございます。



まだ、若干名の空きがございますので参加検討している方はご応募の程よろしくお願いします(*^_^*)


第7回募集要項


第7回 募集案内 また、8月5日の仕事の予定が定かではない方もご連絡頂ければ枠を確保する事は可能ですのでご連絡下さい。(6月中には満員御礼になることが予想されます!)


※ご応募して下さった皆様、順次メールにてご連絡差し上げますのでお待ち下さい。申し訳けございません。 今回は、第7回で講演して頂く方を紹介したいと思いますヾ(@°▽°@)ノ (講演順に紹介致します。)



前回の続きです。


前回の記事です。


今回は症例報告等のミニ講演をして頂く3名を紹介致したいと思います!(^^)!


3人目  松浦 哲也 先生



理学療法士として成り上がるには


私の後輩です。凄い勉強熱心で刺激をいつも頂いています!


今回は、日々臨床で松浦さんが行っていることを発表してくれるみたいです。


まだ、症例は決まっていませんが後、1カ月近くありますのでどんな症例報告になるか今から楽しみです。




ブログもやっていますのでご覧下さい。  松浦先生のブログ


4人目は中野 雅浩先生です。


脳卒中で有名な病院に勤めていて脳卒中を語らせたら4年目では一番ではないかと思います。


それ程、考えて患者さんを日々診ています。(皆様も同じだと思いますが・・・)


今回は、『脳卒中の予後予測』について講演して頂きます。


現在、医療保険では脳卒中は180日という期限がありますが、そういう点でも予後予測は極めて重要です。


その方の人生がもろに関わってきますしね。


6月24日の東京都理学療法士会の学術大会にも演者として発表するみたいです。



そして、5人目は稲垣 郁哉先生です。


彼は、当会に参加して頂いている方はご存じだと思いますが、毎度、上肢の運動連鎖について講演して頂いております。


しかし、実際にどう臨床に稲垣先生の理論を落とし込んでいるのかは謎めいています。


今回は、稲垣先生のリアルな臨床を症例報告という形で発表して頂くことになりました。


彼も、9月に埼玉県で行われる関東ブロックで演者としての発表が決定したみたいです。


また、ブラッシュアップという素晴らしい臨床家の先生が書いている本の執筆にも関わっているようです。


ブラッシュアップ理学療法―88の知が生み出す臨床技術/著者不明
¥6,090
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私も少し見させて頂きましたが、いい本でした。


今回は3名の方を紹介させて頂きました。


私はこれから柏に勉強に行ってきます。


雨が降らなくてよかったと安堵しております(笑)



お読み頂きありがとうございました。




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