【療法士.com】他職種との連携の秘訣について | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。

GWはいかがお過ごしでしょうか?

私は、3日に群馬で開催された運動連鎖アプローチ研究会主催のサッカーフォーラムに参加してきました(^-^)v
群馬、栃木の洗礼を受け、上野まで約4時間の長旅でした(笑)

4,5日は仕事でした。

さて、療法士.comさんのブログネタに久々に参加したいと思います!

『他職種との連携の秘訣』ということですが…

はっきり言って皆さん苦労しているのではないでしょうか?

この件については即時効果は99%望めません


プロセスをしっかり踏む必要があります。


そして私は失敗しました。今となってはいい思い出です(笑)

私の勤務している病院でもチーム医療を実践するためにはまだ至っていませんが、約3年かかりましたが、ある程度は進んできていると実感しております(^-^)v

まず大事になるのが理想と現実を考えることだと思います!


確実に理想と現実は違います。しかし、諦めては終わりです!

まずはリハビリ職種の出来ること出来ないことを他職種に理解できるように説明し、また私達は他職種の職業を知ることが必要です(^-^)v


しかし、まずは自分自身の強みを知ること!

それから、相手との連携の順番がいいのではないでしょうか?


相手を知るというのは大事で、その職種には哲学があります。(リハビリにもありますよね?)


何度も言いますが、まずは、焦らず自分自身の強みを知り、他職種のことを知ることが一番大事です(*^_^*)