トレーナー活動!2 | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。

こんばんは!




今日は久々に寒かったですね(w_-;




1週間ぶりにサッカーのトレーナー活動に行ってきました。




雪が降る中練習・・・




今、行っている高校サッカーのチームは巨大なトレーナーの会社が提携しているみたいで、怪我人などは自主的にトレーニングをしています。 




みんな同じ筋トレです! なんちゃって長友トレーニング・・・




体幹は重要ですがセッティングが重要なのにcoreが抜けているのが勿体ない(>_<) 個人レベルでの筋トレを指導していければと痛感されます。



体幹トレーニング流行ってるからね!
結果的に体幹が入るトレーニング教えてあげないと!



このチームで私が生き抜くためにはと考えさせられます。 




サッカーの指導者は素晴らしい方々なので、選手自身が身体の使い方を覚え自分自身の内面に気が付ければユース世代は急激に伸びます。


それに気付く選手。いわゆる感覚のいい選手は全体の1割位だと思います。(勝手に気が付いている選手)しかし、残りの9割はいい感覚をもっているのに自分自身で気が付けない選手が多いのです。




自分では気が付けないが気付くきっかけを作ってあげることが我々理学療法士にはできると思います(〃∇〃)




解剖・運動学的に変化させたり、エネルギーレベルを変えたりすればいいと思います。




現状では、現場に理学療法士が介入するのは狭き門です。もう現場にはトレーナーがいる場合が多いですし・・・




奪い合うのではなく共存できれば選手のためになると思います。






しかし、理学療法士って何もの?って所から始まるのです・・・










続く