何故、理学療法士になったか? | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。

<a href="http://ryouhousi.com/modules/ublog/theme_detail.php?ut_id=89"><img src="http://ryouhousi.com/apii/?1b38b0b9/24ca7dddc/1adf490c " border="0" alt="理学療法士・作業療法士のサイト 療法士.com"></a>



最近、療法士. comのブログランキングに登録させていただきました。


ですので、今週のテーマである『なぜ・・・理学療法士なりましたか?』に参加してみたいと思います。



【なぜか】


ブログのフリースペースにも書きましたが、サッカーを私はずっとやっていました。


なんと我が高校サッカー部にはトレーナーが4人もいたのです。


誰が何の職業なんか興味無く、テーピングやらストレッチやらケアをして頂きました。


高校2年の時、股関節を怪我した時にお世話になったのが理学療法士の方でした。最初は鍼灸師、その次に柔道整復師に診て頂いていたのですが、なかなか良くならず、ごまかしごまかしサッカーをやっていました(笑)


部活って休むとレギュラーからすぐに外されるし、新チームが始動したばっかでありこれからって時でしたし休みにくかったのです。


で、最後に出会ったのが理学療法士でした。千葉でもかなり有名な船橋にある整形外科です。


そこでリハビリの毎日が始まったのですが、そこには有名なスポーツ選手ばかりいて感動したのを覚えています。


けど、理学療法士が何だかわからなかったのも事実でした。


ただ、こんな仕事をしたいなぁーと感じ決めました。


サッカーを大学やら企業で続けようとも考えましたが、将来のことを考えたら先がないと思い、この道に進みました。


みなさんの大半がリハビリ体験者ではないでしょうか?