幼い頃から
両親の凄まじい
喧嘩が絶えず
怯えて暮らして
来ました…


ある日
もう母は命の危機を感じ
私や弟を置いて
出ていきました


それから
私や弟は
恐怖に怯えて
父と暮らしていました


しばらくして
母が住む町に引っ越すことになり
やっと母と暮らせると
夢を膨らませ
向かった先には
おばあちゃんが…


母の姿はありませんでした

母や私達の居場所を
嗅ぎ付けた父が
毎日のように
やって来ては
ドアを叩いたり
怒鳴ったり


そこに母はいないのに…


私は毎晩怖い夢に
うなされて
ろくに眠ることも出来ず
小学高学年まで
過ごしました


そんなとき
いつも励ましてくれたのはおばあちゃんでした


いつも体をはって
守ってくれました


さみしい思いをしないように励ましてくれました


今思えばその頃から
男性の怒鳴り声に敏感に
なったのは…


つづく…