Asian Serendipity

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------------------カンボジアと日本の往来。道くさをすれば、思いがけない発見に出くわすかも!

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1月25日でBROGがストップしてしまいました。


26日に母が亡くなり3週間も帰国していました。


母の死に目にあえなかったなー。


3週間ぶりのOFFICEもなんだかんだでBROGが書けなかった。




今夜は、懐かしの魚肉ソーセージが付いてます。
贅沢。


カンボジアでは、バイクのことを「モト」と言います。おびただしい数です。老若男女乗ってます。日本円で15万円ぐらいはします。99%日本三大メーカーのカブです。但し、排気量は125ccが主流なのでパワーがあります。
2人乗りはもちろん、家族五人で乗ってます。歩く前の赤ちゃんだいて。小学生見たいな子がハンドル握ってます。
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ちなみに、ほとんど無免許、無保険です。こんなにノーヘルの国もありません。タイだってちゃんとメットかぶってました。ホーチミンにいたってgは、メットとマスクが義務?でした。
ご安全に!

カンボジアの土曜日は仕事です。

カンボジアの所要労働時間は、1日8時間・週48時間と決められています。

我が社も、士気高揚と無駄遣い防止の為、土曜日は勤務日としています。


休憩時間中に社員からおやつをもらいました。


 

カランという名前です。

竹筒にごはんをつめて、湯がいて焼くらしいです。おはぎみたいな食感です。小豆が何個か入ってました。味は無味。腹には溜まるでしょう。1000リエル(25円ぐらい)で売ってるそうです。30cmほどのきれいな竹筒で、栓がココナツの皮でできているのが愛らしい。

 

次のは、ナイム。

三角錐形で一つ一つビニール袋の角にピタッと納まっています。幾重もの葉っぱに包まれていて、やっとでてきました。魚の練り物です。唐辛子が入っていて、ピリ辛かまぼこって感じで旨い。カンボジアの人達は、このにおいのきつい葉っぱと丸ごと食べてました。


限られた材料でいろいろありまっせ。残り物で大切に作っている姿が浮かびます。でも、カンボジアのお母さん方はホント器用です。


カンボジアの市場に行くといろんな食材が山積みされています。野菜系・果物家は見たこともないようなものが売っております。

今日社員に、肉は何が好き?と聞くと、好きなのは牛、よく食べるのは鳥でした。日本と同じです。値段が安い肉はと聞くと、鳥が安いとの答え。牛がやはり一番高いのかと思うとそうではなかった。

安い順から、(鳥)(豚)(A)(牛)(水牛)。その他(B)(C)(D)を食べるようです。



正解は、(鳥)(豚)(犬)(牛)(水牛)。売ってはいないが、(猫)(蛇)(ネズミ)も食べるらしい。

興味本位で食べ方を聞くと、犬は焼いて食べる。猫は焼くかスープにするらしいです。

カンボジアの人は、もともと犬猫は食べていなかったらしいが、中国や特にベトナムの人がおいしそうに食べているのを見て食べるようになったらしい。ちなみに犬は味がないので、牛の内臓と食べるらしいです。

まあ、こういったものはめったに売ってませんけどね。バンコンケンには犬屋があるようです。

私が、現地で食べたゲテモノは、これです。


さそりの佃煮。食べたら毒で死ぬと思いましたが、ビールのつまみに最高です。

それと、、、、、デカくなります。