本日、長文になってしまいました。
無理な方はスルーをお願いします。
きもの市なるものに行ったワタシです。
突如?着物に開眼した長姉にお供を仰せつかり行った次第です。
長姉もワタシも、気軽にチラチラとみれるものと思っていました、きもの市。
アマカッタ、、、
ワタシは学校登校日だったので、長姉は先に会場へ行っていました。
会場着いたら連絡し受付まで長姉がくる、という姉妹の決まりをしていました。
で、連絡すれど返信なし。どゆこととなりながら、仕方ないので会場内で探すかと入口へ入ると、お客様〜な感じでスタッフらしき方に呼び止められ、受付をしてくれと。え
予約なしなはずなのに何故に受付
何のための受付
この時点で「なんか面倒くせぇ〜」スイッチONですよ。とはいえ、長姉と今だ連絡とれずなので仕方なく指示に従いました。
受付で名前を記入し、ネームプレートを作成されそれを持って会場を回れと。あ
更に、貴重品以外の荷物は預けろと。ああ
ワタシは預けたくなかったので(リュックでした)「(会場で)特に邪魔にならないので、このままでいいですよね?」と言いましたが、NOでした。
何故預けなければならないのか、理由は不明です。追求する必要性もないので、指示に従いました。
荷物を預け、貴重品を渡されたバッグ(中身が見える透明なやつ)に入れ、さあ!長姉探し!となったのもつかの間、またもスタッフの方に記入台らしき、机が並ぶエリアへ案内される。
いよいよ、帰りてぇー なワタシ。。
アンケートへの強制記入…マジうぜぇ〜。
テキトゥーに記入しました。
そこで新たなスタッフの方登場❗️
このスタッフの方、案内係なのです。
そうです、そーゆーことだったのです。。
気軽にチラチラとみれない市だっのです。
案内係の方が終始付きっきりで回るのです、会場内を。購入させる前提のものですね。
完全、長姉リサーチ不足です。
案内係が登場した時に全てを理解しました。そりゃ、返信できないね長姉
ワタシは姉の付添いと案内係の方をキリ、案内係の方は長姉を探しに行きましたが、見つけられず結局 案内係なしで会場へ行き探すことに。
って、会場入ってすぐに長姉が来ました。
やっとスマホ確認できたらしいです。
案内の人が付いてて〜と言いながらきた長姉、「ワタシは逃げられたよ」と返しました。
長姉に付いていた案内係の方は「逃げられた?」言ってました
いやはや、色々ウザかったし面倒だったけど、良い社会見学でした。
最近は簡易化されてるのですね、着物。約30年前、和裁学校へ通っていた頃にはないもがあり、時代を感じました。
そういえば、今や襦袢等がミシン縫いらしいっす。これには驚きました。手じゃないんかい⁉︎ですよ。
それを知ってから代金を聞くと、ボッタクリ感が否めなかったワタシですよ。
着物は反物ももちろんですが、人の手で作られているからそれなりの価格なのです。。
ミシンて聞くと、良い反物でも安く感じてしまったワタシですよ。。
なんだか嘆かわしいなぁ……