バス乗車中に小学生女子に遭遇したワタシです。
混み合ってまして、少女はワタシの隣に座りました。推定 小学生2or3年生。。
少女はランドセルから、ノートと筆箱を出しバスに乗りながら、器用に宿題を始めました。
動作は何となく目の隅に入っていて、こんな状態で宿題かしら〜器用ね〜なんて思って、内容については特に興味なくだったのですが、途中でこれまた何となく何の宿題をしているか、横目にみると漢字でした。
この漢字帳?ドリル?が、ワタシの知ったものではなく、学ぶ漢字の見本が書かれていて、それを何度か決められたマスに練習した後、例文にてその漢字を書く。。今はこんななのね。。。
でね、その例文が、見本があるのか不明で、もしや自分で考えてる?な感じなのですよ。
なぜそう思ったかというと、例文があまりにもトンデるのです
先生の指示したものだったら先生どうなのよ⁇で、少女だったらだいぶセンスありなのです。
ワタシの脳を刺激しまくった少女の例文をご紹介、、、
漢字:住
例文:私の住所は駅にあるバーミアン
住から住所、、、
駅、、、
バーミアン、、、
まず、ヤンだし❗️となり、バーミヤンに住んでるんだ❗️とね、、、
先生がきっちり赤ペンで「バーミヤン」と直してましたね。。先生、きっと他にもあったろう…けれど、ソコだけにしたんだろうな。。。
開いてるページしか見れませんでしたが、他の例文もなかなかのセンスでした。
時間が許せば、コミュニケーションをとって他のも見せてもらいたかったですよ、おばちゃんは。
この感性ままに、より伸びていってほしいと思うおばちゃんでもありました。
少女よりも先にバスを降りたワタシは、去り行くバスを見ながら、バーミアンに帰るんだな…なんて思いましたよ。。
これからね〜