数年前から本人に言っていたことが、伝わっていたと確認ができました。
独居の伯父、再び癌が発見され専門病院へ。
検査結果&手術説明へ 一緒に来てほしいと連絡がありました。
これは今までなかったことなのです。
伯父は 80歳過ぎのザ・昭和。
昭和の遺物といってもいいほどに、とってもメンドクサイ人。高学歴のいわばエリート系。もんのすごくプライド高いわ、こだわり強いわ、大抵が自分の自慢話。。まぁね、自慢話には授業で習った社会や国語のリアルがあるので、そこを見てない世代としては聞いていて面白くもあるんだけど…🙄。。。
今はMCIの疑いもあるので、メンドクサイがより手強くなってるのです。
それでも、へこたれず何かあったら頼れ!というのを言い続けてました。
言うたびに、おまえらの世話にはならない!な感じで、笑いながら わかったわかったと、聞いているのかいないのか分からない反応をしていた伯父。MCIのこともあるので、ちゃんと覚えているかも疑わしいで、大丈夫かなぁ〜と思っていました。
再び癌発見時の専門病院初診も、1人で行く!で付いて行くは却下され、手術やらなんやらの時は無理矢理でも付いて行くぞ!となっていました。
それが、伯父からのオファー。
聞いてたんだな、ちゃんと聞いてたんだ伯父。
良かった、本当に良かったです。
くっそメンドクサイ昭和ジジイ、これからもアレコレ言い続けます。。
思いを馳せ〜