浴衣姿の人々をよく見かけます。

先日も男女の浴衣カップルに遭遇しました。


なんかね、違和感があるのです、、、

なんだろなぁ〜、着崩れ…ま、しょうがないか、最初に目についたのは女子の帯。。

崩れ始めてたのです。つくり帯でなく、ちゃんと締められたものでしたので、締め方が甘かったのか、人混みで崩されたのか、解けちゃうかもなぁな、崩れ方でした。

次に男子は全体。。

なんだろなんだろ…まず、帯がウエスト。腰で絞めず、ウエスト。こちら つくり帯のようす。

帯だけじゃないな…なんだろ…、ん?んん⁇サイズか…⁇ どうもサイズが最適でない感じでした。

小さいのかなぁ、、調べて購入したと思われますが、親でも目上の方にでも聞いたら良かったのにと、要らんことを思いましたよ。

でもって、どちらもおばちゃんが着崩れ直そうか⁇ と、本気で声をかけたくもなりました🙄


こー見えて(どう見えてるかわかりませんが)、和裁を嗜んでいたので、着物の多少のことは気づけます。

浴衣は今や既製品が多数で、呉服店で注文することの方が少ないと思います。洋服のように、気軽に着れる良さがある分、"粋" な 着こなしが難しいのかもしれません。

令和の着こなしともならない中途半端な着こなしは、なんだかもったいないですね〜🙄