鬼滅の刃 漫画読んで思ったことが、、、

鬼殺隊が、忠臣蔵の赤穂浪士にみえた。

赤穂浪士は、吉良を討ち取った後の切腹ありきで討ち入ってるわけで、それは "己が命かけて無惨を討つ!" という鬼殺隊と被った。


時透くんと玄弥が、上弦壱にヤラレるにしても「こんな死に方はいやだ」と力を振り絞る、、、

捨て身戦法ともいえるこれには、無惨が親方様に「常軌を逸してる」といった正にコレ。

千年も前から常軌を逸してる無惨がさ、言うんだよ。本当に、相当なことだと思うんだな。。

それくらいの "気" が、相手を怯ませてるだよな…やっぱ最終的には 気合いなんだよなぁ。。


大正時代だから、鬼殺隊の中に赤穂義士の血筋がいてもおかしくないよなぁ〜、なんてことも思ったうーん




サティーンの楽屋〜