日常に戻ったら、頭のネジが一気に5本なくなったワタシです。。


ボクら罪団 第七犯 売春島・第八犯 TAKO-BEYA、演出をされたのは、罪団代表でもある 高橋俊次さんです。

元々は演者だったようで、売春島では降板された役者さんの代役もされていました。


ワタシが今まで出会ってきた演出家の中では、何というかとっても薄味な方で、飄々とした感じとはこういったことをいうのかな〜と思ったほど、俺が演出家だ!の主張を感じられない方でした。。まぁね、今まで出会った方々が濃すぎるてのがあるけどねあせる。。。

んでも、やはり存在感はありますよねー。。


高橋さん、TAKO-BEYA千秋楽公演の開演前全体集合時、、、

「アレやっとけばよかった という後悔がないように、思いっきりやってください」と仰ったのです。

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

ワタシはビックリして思わず、わ〜凄いことおっしゃる!と口に出してました。

千秋楽はテンションが上がります。だからこそ、事故がないように、そのテンションを良いように活用すべくグッと静の上げな感じ。

演出家もあまり言及しません。ワタシの経験上ですが。


全責任を担う演出家。

高橋さんは明確に仰いました。

太っ腹というか、懐が深いというか…薄味な印象とは違い、とても熱いものを持っていらっしゃるのではないか⁇と感じました。

罪団の方々から垣間みれる高橋さんへの信頼・親しみ、、やっぱりトップて凄いなぁ〜とも改めて感じました。。





稽古中の代役〜