入院中は医師の回診がありました。
午前 8〜9時あたりと、夕方あたり。
主治医の先生と、医療チームの先生と看護師さんが来ます。
ドラマ 白い巨塔を思い出したワタシですよ。
3人とドラマに比べたら人数は少ないけれど、本当にあんな感じでくるんだ〜 となっていました、ワタシ。
回診の時間は先生ごとに違うようで、隔離病棟だったので、患者は様々な科の人が入院している様。
回診始まる頃になると病室外がザワザワし始めて、あちこちで先生の「おはようございます!」と病室へ入っていく様子が聞こえてきます。
始まったな…と待つのです。。
病室に3人(医師×2、看護師×1)て、けっこうな人数ですのよ。囲われる感じで、症状の確認や問診、現在の治療状況等々、時間にしたらものの数分だけど、圧はあるよねー
最初は圧倒されたけれど、2日目くらいからなんだかツボってきたワタシです
ちなみに、夕方の回診は主治医の先生だけです。
主治医の先生のね、安心感が半端なかった。
初の入院だし、希少病危機的な状況だし、色々不安があるのだけど、先生の顔を見ただけでホッとしたのです。
この主治医の先生に出会えて、担当に当たって、本当に良かった…そんなことも思った、回診でした。。
初だよ!!山形新幹線!!