『さよなら中野サンプラザ音楽祭』に行ってきたワタシです。
次姉からの誕プレでもありました
なにやらね、当たったというのですよ、チケットが。。次姉は昔から懸賞によく当たる人なのよね。。お誘いの連絡があり、ぜひと行った次第です。
7月2日閉館する中野サンプラザでは、絶賛音楽祭が開催されていまして、そのうちの『令和歌の祭典2023〜日本列島!演歌は生活の歌〜』を観てきました。
出演者が錚々たるメンバーで、北島三郎さんがいらっしゃる⁉︎里見浩太朗さんも⁉︎ 、、生で北島三郎さんを観れる日がくるとは思いもしませんでしたよ。
良かったっす。歌上手いっす皆さん おまえナニ様だ!な発言で失礼極まりないですが、本当に歌上手い〜
だったのです。出演者はほぼ知らない方ばかりで、中には2年目というデビュー間もない方もいて、ポップスですか?あちらの方は、え⁇
歌唱力?の方がいたりするけれど、演歌界?は違いました。。基礎?鍛え方?そこが圧倒的に違うんだろうな🤔。。。演歌歌手の方が、演歌以外の様々な曲を歌えるのも納得しました。
北島さんが演歌の話もしてくれて、そんで気づきましたが 演歌て、「演じる歌」と書くのよね。そりゃ台詞なわけよね〜、そりゃヘイヘイホーなのよね〜と、自分なりに納得してました。
子どもの頃は 演歌の良さはわからず、紅白見てても演歌になると睡魔が襲うなんてことがありましたが、アラフォーななみー 演歌に感動しましたよ。。大御所の方々の歌を聴いたからかな。。
スペシャルゲストの二葉百合子さん(御歳92歳!)が、岸壁の母を歌われたのですが、もおすんごいのよ、声が!!手をひかれて歩いていて座りながらの歌唱なのに、どっから出てるの⁇なボリュームなの!!スターウォーズのヨーダみたいと思ってしまいましたよ。お身体も小さかったので。次姉が3歳から歌われてるから、やはり違うよねと。確かに。。これがプロというものなんだな。。
ヘラヘラ生きてるワタシは、大変に身が引き締まる思いでした、、んでも、せめて足下に縋らせてもらおう…なぁんてことを考えてましたよ
やっぱりね、ジャンル関係なくね、音楽って良いっす
サイン〜