パリ五輪種目のブレイキン、ブレイクダンスという呼称の方が馴染みあるワタシです。
五輪種目になり、国内外の大会の様子がテレビで多くみられるようになりました。。良いことだ。。
ストリートダンスを知った時から思ってたけど、ブレイクダンスってアタマおかしいっすね(良い意味で)
なぜにあんな動きができるのか⁇
頭で回るとかイミフメイなんですけどっ⁉︎
知った時代からん十年経ってるわけで、当時よりも技がより高度になっていて、アラフォーはなんじゃこりゃと おったまげー!!by平野ノラさん ですよ。
ブレイクダンスね、知った時に一体なんぞや⁇と思ったのです。
他のストリートダンスとは明らかに違う、あのアクロバティックな動き。なんぞや⁇と。
壊れてる・壊れたものとかなのか⁇と。。動きが動きだからそう思ったのよ。。
んで当時、調べ&聞いた(ストリート出身のコンテダンサーの方に)のですよ。
"ブレイク"ままでした。休憩時のダンスと。
曲間等のブレイク中にダンスしたのが始まりだそう。
それを知った当時も、いや休憩じゃないじゃん❗️ と思いましたが、現在はより一層思いましたよ、テレビみてて。。なんだろね、フリーズが唯一の休憩かしらね…すんごい状態での休憩だけど。。
ストリートダンス自体がバトル「銃を持つよりダンスで」だから、バトル中は休憩も全力で!ということなのかな、、と 今は想像します。
相手に隙を見せない!感じっかね〜、、敵に背中をみせないのと似てるよな🤔、、、
ブレイキンの大会で出場された方が話していました。
「バトル中は挑発するしバチバチ!だけど、バトル後は握手やハグでお互いを称える」と。
素晴らしいです。スポーツの良さって、こういったところでもあると思います。。スポーツに限らずだけど。。
相手を称えて凄いと思えるからこそ、より良いバトルができるんだろうな。。
パリ五輪が楽しみだ
*現在 改めて調べると休憩でない説がありました。当時のはなんだろうか…と思いつつ、進化するものだもんな と学ぶワタシでもありました。。
めっちゃ古いけど〜
こちらも称えてこそよね。。。