映画ネタです。


『ロボコップ』

《簡単な内容》

殉職した刑事がサイボーグとなって現場復帰する



初めて観た時 小学生の時の記憶も遡りながら、ん十年ぶりの鑑賞。

ロボコップの印象が強いから、元の顔は全く記憶になかったね、、あらこんな方だったんだ、ロボコップ中の方〜なんてなってたよ。

な〜んか、クセになる感じよねー、、ロボコップキョロキョロ


ん十年ぶりにみても変わらぬ印象は、悪に対抗する側の酷い描写。あれは小学生には強烈でしたよ。コレはホラーなの⁇と思ったくらい。うぎゃあゲロー てなってた、、でも最後まで観てた。

てか、あれを12歳未満がみるって親どーなってんだよ⁇ と思いつつも、あゝ素晴らしき昭和とも思っちゃう。今はコンプライアンス コンプライアンスだもんねー😑


当時は気づかなかったけど、北斗の拳みたいだな、ロボコップ。

悪い人たちが悪過ぎるゲローチーン

やべぇなコイツら、、みながらマジ引いてたけど、現代の悪にも理解を示すようなものよりも、悪は悪!それ以外何もなし!なのは、みててスッキリもする。簡単明瞭が一番っすウシシ


やっぱりロボコップ、なんだか哀しいのよね。

その印象も変わらずだったな。子どもながらに観た後すっきりはしなかったのよ。悪党倒しても。

今みても変わらなかったな。

なんかさ、孤独なんだよね。ルイスとか同僚いてもさ、孤独なんだよね。記憶が戻らなかった方が良かったのでは⁇と思っちゃう。戻ったことで、孤独感増してるのよねー。

悪い人たちがマジ脳ショートだから、ロボコップになってもやられ方がハンパなくて、ボロボロになっちゃう。正義はボロボロ、ある意味定義っちゃ定義だから、だよねな感じなんだけど、それも切なくなっちゃうだよねー。

後半ヘルメット?外して顔丸見えで、弱点を晒してるようにみえちゃって、頭被りなさいよ〜、マーフィー主張しなくていいよぉ〜となってたよ、ワタシ。だってさ、顔をまた撃たれたらさ、あぁ〜ガーンえーん てなるもの〜。

色々心配になるだよ、ロボコップの行動。

余分なことしないでいいから、必要任務だけこなしてなさいよ〜ってなる。

あんなにも心配な弱々しいヒーローって何なのかしら〜絶望


ロボコップはやはり、ロボットではなく サイボーグなのだな、と改めて思ったん十年ぶりの鑑賞でした。。





*オートサロン2023

MT、コリはヘタすると折れちゃうやつだね〜