ドラマ "リエゾン-こどものこころ診療所-" で、佐山先生が「障害は努力で改善できる」なることを言っています。
そうかも、、と思うワタシです。。
ワタシは現代に生まれていたら、間違いなくADHDと診断されたと思います。。家族にもいわれるし🙄。。あの頃はまだ、発達障害という言葉が聞きなれない時代でした。
とにかく、落ち着きがなくてじっとしていられない、色々気になっちゃう。。姉2人はワタシとは真逆だったので、母はワタシの育児は相当に大変だったらしい。。
そんなワタシ、小2で空手を習い始めました。
するとどうでしょう、集中力アップアップ!仮病してまで休んでいた学校も、休まなくなる!
ワタシ自身は自覚ないのですが、次姉が話していました。空手を習い始めてから諸所の症状が良くなっていったと。
医療の治療とは違いますが、ある意味治療だったのかもと習い事、ワタシにとっては。
まぁね、全て完璧ではないですけどぉ〜、支障ない程度になったんだと思うんだな。今だに注意力散漫だったり、すーぐ飽きちゃうもの。つまらないと感じると話でも何でも、途中から記憶飛ぶ。
その昔、駐車してある車に気づかずチャリンコで突っ込んだ。目の前よ、真っすぐに目の前に止めてあった車に、、自分でもビビったな。。
好きなものに関しては、集中力が続き、永遠に飽きないので、良かったです
理解するために医療の力は必要だけど、改善するためにはソレに限らないのかも、、なんてことを思ったワタシです。。
*オートサロン2023
消化器がついてる〜