歌手のグッズで『ヘルプマーク』に酷似したものがあり 批判の声続出との記事を目にしました。
似ていることにより、ヘルプマークと誤認されると。
記事にはそのグッズの写真があり、確かに似ていました。。ふぅ〜む、誤認されるだろうなぁ このグッズ。。
誤認されることの問題も感じましたが、この記事をみてワタシはもっと手前の問題を思いました。
そもそも『ヘルプマーク』を、理解している人が少ないということです。
9割の人達が理解していれば、できていれば、"誤認"ということは起こり難いと思うのです。
違うんかいっ!紛らわしい!てなことは、あるだろうけど🙄
希少病によりヘルプマークを付けるようななったわけですが、そのことにより社会の福祉(大きい括りで)に対する考え方・接し方を、希少病前よりも目の当たりにしています。
希少病前もワタシ自身が医療に携わる仕事していたり、家族に医療関係者がいたので、ワリと理解はできいた方だったと思います。
が、当事者になって「ワリと理解している」人すらも少ないことに驚きを通り越して、日本て後進国だったんだ!となりました。
グッズが作られたことも、理解が乏しいという結果なのでは⁇と思います。。。
*東武ワールドスクウェア
「おいっ、このタクシーぶつかるぞ⁉︎」「わぁ、ほんと⁉︎」「いやもう、ぶつかってるんじゃないの⁇」「え?…タクシー乗車の列じゃないの…野次馬なの…」