『ハンプ』、、車の減速を促すために横断歩道の路面に凸状の傾斜をつけるもの。
町内で、通学路になっている横断歩道に設置されました。。まずはお試し。。
設置された道路は、抜け道になっていてスピードを緩めることなく車が通行するので、危険なため役所へ相談して試行されました。
先日の町内会で、役所の方からハンプ試行について報告がありました。
ぜひ設置してほしい!という意見はもちろんですが、音がうるさい!という近隣住民からの苦情も多かったとも。
音がうるさい、、スピード緩めず走行する車がハンプで、多少のバウンスをするわけでそれにともなう音がうるさいと。
夜ね、うるさくて眠れないらしいですよ。
う〜ん、、、イヤな感じだな〜、、、
ハンプ試行は、チラシ等で事前にお知らせが町内全体にありました。もちろん、何のためにやるのか説明もありです。
命よりも音なんだ、、、
ハンプ試行中も、スピード緩めず走行する車は多々あったそうです。そのような状況の道路での、通学。子どもたちが命を落とす危険性が高いわけです。。子どもに限らず、利用している住民方々も。。
昨年 痛ましい事故がありました。
同じことが町内の通学路で起こった時、苦情を入れた方は何を思うのだろうか、、、
苦情を入れた方のご家族が、横断歩道で事故にあったらどう思うのか、、、
想像力に欠けるというか、自分のことしか考えていないのか、、とても残念な気持ちになりました。。大元を辿れば、信号機のない横断歩道へ、道交法無視して一時停止せず、突っ込んで行く車が・運転者が一番の問題なんだけど。。
スピード出したいなら、サーキット行けばいいのにね〜。。だい〜ぶ昔のね⬇️。。