久々のオーディションに挑んだワタシです。
やらかしたー‼️
やらかしたーーー‼️‼️‼️
時間間違えて、開始から20分遅刻ですよお〜‼️
気づいた時ね、何が起こったか全く理解できずです。なぜならば、間違ってないと信じて疑ってませんから、自分を。。。😑
しかも、オーディション開始時間には、会場周辺にいたのですよ、ワタシ。
オーディション開催場所が、大抵初な所が多いので、必ず最低でも開始時刻30分前に会場へ行き、場所を確認しているのです。
この日も、いつも通りの早め行動で会場を確認し、受付時間まで周辺にいたのです。時計を確認しながら、、、なにしとんじゃー‼️ワタシーーー‼️‼️‼️
言い訳ですが、、、舞台に携わってから20年ほどになりますでしょうか、今回のような時間間違えて遅刻なんてことは、初めてなのです。。。
受付時間になり(間違ってると思ってないから)、いよいよだ!久々だな〜、緊張するな〜なんてなりながら、呑気に会場へ行きましたら、入口にスタッフの方がいらして、「二次審査ですか?」と。はい!とこれまた呑気に答えるワタシ。「審査始まっていますので…時間間違えました⁇」とスタッフ方が、受付へ誘導してくださりながらのお話で、、、
…えっ⁉︎あっ⁉︎(時計みながら)なんでっ⁉︎
、、、なんでちゃうわ❗️時間間違えとんねんワレ‼️、、、ななみー自分で自分にココロのツッコミ、、、あ、冷静になって振り返り反省時にですよ。渦中の時は、焦りとパニックで余裕ございませんから。。
オーディションは、受けることができました。
こんなんありえないですよ。
チャンスを与えてくださったのです。
こんな時間間違いヤローに、温かい対応をしてくださり本当に感謝です
初めてのことをしでかして、大事な局面で、興奮していたのでしょうね、ワタシ。課題の台詞を台本を読みながら言うのですが、台本持ってる手がもんの凄い勢いで震えましたよ。。メトロノームめっちゃ速っ!くらい。。あまりに震えて台本読めなくなったから、台本持ってない手で抑えましたよ。
帰宅後、相当に興奮しながら、もの凄い勢いで喋ったいたようで、もらすけが何事か⁉︎と心配したようです。。本人はね、ハイくらいな感じと思って話してたのよ。。
しばらくして落ち着いて、改めてオーディションの反省をしながら、、、
『チャンスを与えてもらう』とは、こういったことなんだとしみじみ思いました。
しかし、しかしーー!!!
コロナ禍って思うように動けなくて、いよいよ動ける兆しがみえて、はりきっての久々オーディションで、こんな人生初なやらかし、、、もぉ〜、ワタシってなんなのよ〜〜〜
落ちつこう、、どんな時もブレないね、、、