映画ネタです。


『母さんがどんなに僕を嫌いでも』

《簡単な内容》

実話をもとにしたフィクション


原作はコミックエッセイのようです。

原作は読んでません。



母さんはさ、なぜにタイジばかり目の敵にしていたのだろうか。タイジの母さんに対する素直な気持ちが、重荷なっていたのだろうか。

プライドが高い故に、弱さをみせるのがとてもつもなく嫌だったのか。

母さんの発言は、本音なのか弱さから出た強気発言なのか、彼女の本心がみえなくてもどかしくなる。ワタシは、虐待をする・してしまう親が気になるのよね〜。。

母さんのバックグラウンドが知りたかったな。

母さんも母さんから虐待を受けていた事実が発覚。負の連鎖てやつね。。ん〜、それがわかっても、姉もいるのにタイジだけに向けられる憎悪とも思える言動はナゾだなえー?。。

基本タイジ目線なので、も少し広く知りたいとこがあったな。


姉弟の関係が希薄過ぎてビックリ。姉も自分を守るので精一杯だったのかな。母さんよりも、知らんふりな感じの姉に嫌悪感。

婆ちゃん〜!!婆ちゃんがいて本当に良かったえーん過酷な環境でも、自分の味方が1人いるだけで状況は全然違うのよね。。

キミツ〜!!!キミツキミツ〜〜‼️

最高っす笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

あの劇団どこ〜⁇観たい〜〜❗️笑い泣き笑い泣き笑い泣き

あんな友達いたら、悩んでるのがバカバカしくなるわ!キミツ家の「理解してより、理解する」家訓?いいっすね〜、その通り!!

つーか、タイジさ、キミツには最初から言いたいこといえるのね〜。やはり相性が良かったんだな。。


親子て本当に不思議。タイジは母さんを相当に憎んで絶縁することもできたのに、呼ばれて葬式に出るなんて良い子すぎる。友達の助言があったとしても、母さんと向き合うのは簡単ではないと思うのよね。本当に母さんが好きなんだな。。

もんのすごく、根性があるだねぇ、タイジ。あれを強さというのかな。ソコは間違いなく、母さんの遺伝?血だとワタシは思った。


実話てことで観てると重くなるけど、ポップに描かれているので、タイジと一緒に救われながら観れました。。

役者の演技も凄かった〜!!!








家族・親子・夫婦、他人には分からない領域がある。。

いつかの友人親子、だいぶ大きくなったかな〜