先日、眼科受診した時のことです。
症状は、突如 眼が真っ赤になり痛みあり。
初めてかかるとこだったので、診察前に問診票の記入をしました。記入項目の中に、現在治療中の病気あるかないかについてのものがあり、希少病について記入しました。
いざ診察。
医師がね、問診票確認して診察しながらね、「膠原病なんだよねー、ITPだよね」「免疫が弱いと炎症(眼の)が、起こる場合があるんだよねー」
う〜ん、医師よ、ワタシには当てはまらない〜
血小板減少症を疑われると、膠原病も疑われるらしいっす。なので、細かく検査をします。ワタシはお陰様で、膠原病はなかったのです。
"血小板=血液の病気=免疫弱い"という想像?があるらしいっす。ITPは逆、免疫が強すぎて自分で血小板壊しちゃう方。
膠原病に関しては、やんわり訂正させていただきました。免疫弱いは、さりげなくスルーしました。餅は餅屋ですからね、医師といえども専門科でなければ、分からないことはあるもんだ。
問題は、分からないことを「わからない」と言わないことと、「この病気てことはコウでしょ」な決めつけ・知ったかぶりをしてしまうこと。
子どもの頃は、お医者さんて神様みたいに思っていたけど、大人になるにつれ医師も人間なんだと知るのよね。手術のウデは、職人技で経験がモノをいう!な感じだったりするし。専門以外でわからないことや、できないことがあって当たり前と思うのです、ワタシは。
。。。医師としての超基本のキ以外はね(血小板値が低いとどうなるか?というのは、当たり前の知識としてあるのですね)。。。まぁね、分からないというのは、希少病だからかもですが🙄、、、ふぅ〜む、コレも希少病たる所以なのか、、、🤔
続いてるよ、気分だけでも〜