2021 F1 第6戦 アゼルバイジャンGP、続きます。
叫んでましたね〜、角田選手。
チームから「プッシュ!行け!行け!」と言われ、「わかってる!うるさいっ!」と角田選手
、、、まーた、海外メディアからアレコレ言われるのかしら〜、、、
レース中、冷静だなぁ〜と思いましたよ、ワタシ。F1ドライバーは、英語圏出身の方々ばかりではないわけで、マジギレすると母国語になることもあるわけです。。キレてなくても感情が昂った時とかも。。
角田選手、英語で叫んでました。さすがだな〜と思いました。トップカテゴリー F1でレースをする器なのだなぁ〜、、、ナニ様目線だ、、、
英語の中で生活しているわで、もはや条件反射のようなものなのかもしれませんが、ワタシは冷静だな〜と感じたのです。
素晴らしいな。。まぁね、おばちゃんはね、国際電波で日本語で叫んでるのも聞いてみたかったな〜 なぁんて、思っちゃったけどね。。
今までの、F1日本人選手にはみられなかったハッキリ物言いが、角田選手にはあります。コレがワタシには、とても頼もしくもみえるのです。
日本人の謙虚や奥ゆかしいは、日本では重んじられるけど、海外では通用しなかったりします。芝居やダンスで海外の方々と関わった時に、学びました。海外には、いわゆる"間"というものがなく、間に通ずる汲み取るということもなかったりする。だから、明確にストレートに伝えることが重要。この"ストレートに伝える"は、日本では煙たがれることしばしば。でも海外では、こちらの方が通じる。遠回しの皮肉を言っていた日本人選手もいましたが、コレは通じない。
生意気だと言われるほどの、ストレートな物言いは良いっす!!
大いに暴れまわってほしいと、おばちゃんは思うよ。。
ビルの間にいらしたよ。。