映画ネタです。
『不能犯』
《簡単な内容》
自分の手は汚さない犯罪者と、それを追う刑事を中心に展開していく。
原作は漫画のようです。
漫画は読んでません。
宇相吹の得体の知れない不気味さはあるけれど、殺しの依頼を平然とする人達の方が怖い

なんというか、自分でやらずやってもらうのが、第三者的な立場なんだろうな。
傍観者よね。依頼してんだから、思っきし関係してるのに自覚がない。
依頼の理由も大したことではなかったりする。単に感情からくるもの。ワタシには濁った殺意にみえるのよね〜、、。
簡単にキエロって言い過ぎだわ、、本当に恐ろしい、、。
ほんと、愚かだよ…人間はさ。。。
出演者が若手俳優が多くて、締まるとこはキュッと締まるの緩急を感じなかったので、全体的にタラ〜と流れてる感は否めなかったな、、。
映画よりもドラマの方がもっと深く描けたのではないかと思った。
2時間弱では足りなかったようにみえる、、てか観てて物足りなかったのよね、、個人的にね、もうちょっと宇相吹vs多田をね、掘り下げてほしかったのよねー

ちなみに、ドラマも放送されていた模様。
話数は少なかったみたいですが。
新たに放送してくれないかな〜、、映画の続きから。
最近よくある、続きは映画で!の逆パターン。
宇相吹よりも、多田がどういった人間なのかを知りたいねー、、原作読まんとかな、、🙄
船も同じ地上にあるみたい、、〜