映画ネタです。
『コドモのコドモ』
《簡単な内容》
小学5年女子が妊娠出産する話。
原作は漫画のようです。
原作は読んでません。
小学5年で出産よりも、生理がきてることに驚いたワタシです。
そんなもんだっけ⁇
単純よね、生理があるのだもの妊娠するよね。
とはいえ、小学5年で妊娠出産て、ショッキングな内容ではある。
本人達には性交の意識なく、遊びであるわけで、性教育の授業であれ?と気づく。
気づくだけマシなのかな。
春菜のお腹が大きくなってるのに、妊娠では?と気づく大人がいないのがヤバイ。
おばあちゃんが「そうかもなぁと思ってたけど、本当にそうだったんだ…」と言っていたのを考えると、自分の子供に限ってまさかと、あるわけない!と思っていたんだね、きっと。
思ったのだけど、性教育の授業でさ、子供ができる身体ですよーではなく、それ以前のことを話すのが、教えるのが大事と思うのよね。
3年B組金八先生の“愛の授業”よね。
SEXダメではなく、SEXとはなんぞやということを、教えるべきと思うのよねー

ふと思ったのは、この映画、性教育の教材にどうか、、⁇
アリと思うのよねー、解りやすいしな、、。
春菜の妊娠に非情な大人達の中、おばあちゃんとおじいちゃんは、普通に喜んでくれてるのが、とても良くてホロっとした。
人生経験が豊富な人は徳があるんだなぁ。
なんだか、色々と考えた映画でした。
甘いものがほしい、、〜