映画ネタ続きます。
『孤狼の血』
《簡単な内容》
刑事らしからぬベテラン刑事と新人刑事を軸にした作品。
原作は小説のようです。
原作は読んでません。
読もうと思ったけど、役所広司さんに負けた!
面白いです!!!

私は、映画 仁義なき戦いが好きな小学生でした。
まさに、映画の時代背景はその頃。
つい最近なのよねー。
そう考えるとある意味キケンな時代に生きてたもんだわ。
東映のあのオープニングからワクワクしちゃって、すっかり惹き込まれた

大いに笑い、大いに泣けた!





大上さんがさ、凄すぎるわ〜!!!
なんなんだ、あの格好良さとオヤジ臭さ!
刑事と思えないあの服装!個人的にウケる🤣
真意を見極めて、己の最期も見極めていたのかもしれないな、、。
日岡は、彼のお眼鏡にかなったんだね。
誰でもいいわけではないもんな。
何かを変えようとしているわけではなく、むしろ変えずに真実をちゃんと知って、守るべきもののためだけに、自分の命とネタを使う。
そんな風に観えて、現実の事件とかを考えちゃって、妙にリアルだったのよね〜

意外に?コントが多々あって笑けた

真珠取り出すシーンは、そのシーン前後含め、前振りオチな感じで一番ツボったかも

個人的に、石橋蓮司さんが出てらっしゃるだけでツボで困った!

もお、役で観れない、、、
映画 アウトレイジのせいなのですよ。あれから、どんなにドスがきいてもツボってしまう、、いかん、、

ワタシ楽しんでますが、笑いながらきゃっきゃっ観る映画ではないと思います。
実際、しばしブタ見たくないな、、なんて思いましたし。ブタも大事な役所!
色々考える私は、あらゆることがリアルに観えるのが、笑えないとこなのかな〜

雪ノ又雪、載せ忘れ〜