講談師弟子入り志願中の友人の話です。
どの師匠に弟子入りするか。
で、悩んでいた友人。
どうやら決まっている様子なのですが、あれこれと考えていまいち行動に踏み切れない感じ。
この友人、思い立ったら即行動!の人だったの。どうしちゃったのかしら、、

けして“若くない”友人は、まずそのことに悩むらしい。
兄弟弟子が気を使うだろうなぁ〜
弟子は若者がいいよなぁ〜
真打ちなれるのは何歳になのかなぁ〜
確かにね、年齢の壁はあるよね。
これは否めないし、仕方ない。
若い人達に芸を継承して、末永く繁栄させていくのも伝統芸術には大事なことだもの。
でもなぁ〜、何が起こるかわからないことだから、思いのままに行動してみるのも大事と思うのよねー

ま、友人にはそう言いましたが。
結局のところ、気持ちの問題とも思うので、ものすごーく、自分と向き合って考えて答えが変わらなければ、行動あるのみ!!
やらないで後悔するよりも、やって後悔の方が全然良い!と思うのですよ。。。
友人よ、思いのままに突き進め〜!!

初の劇場!ステキだったな〜