先日、友人宅へ遊びに行った話の続きです。
2歳半の長男くん観察の感想みたいなものです。
よく喋り、よく動く!
観てて飽きないし、面白い!
母である友人は、面白くないよ!と言っていましたが、、そうよね、母は毎日一緒にいるものね、大変なこともあるものね、、

ひょこっと行く私は、気楽なものです

長男くん、よく喋るんだけど、まだまだ伝えられないこともあるようで、時々「ん、ん、、」と伝えたいことがあるけど、言葉に出ないもどかしい感じがあったりするの。友人が、どうしたいの?こうしたいの?と促しながら、助けながら、遊んでく。
こうやって、どう伝えたらいいのかを覚えていくのかな。
言葉もね、意味が解ってるかは不明だけど、大人が話してることをすぐに言うのよね。
私のことを、オバちゃんと言って、友人にお姉ちゃんと訂正されて、すぐに訂正するけど違いが解ってるかは不明。
「ななみんって呼んで」と自己申告すると、それもすぐに言える。
けど、次遊びに行ったら、やはりオバチャンなんだろうな。
私が弟くんをあやそうとすると、「優しくね!」と長男くん。
これも、自分がママやパパに言われてることらしい。
弟くんを弟というより、“赤ちゃん”と認識している長男くん。
ママを独り占めにしたいときは、「赤ちゃん、置いてきて(ベビーベッドへ)!」と言う。自分からの発言なのかな。
すごいなぁと感心してしまった。
いつになると?弟と認識するんだろ、、

パパが大好き!らしい長男くん。
でも、幼稚園はママと行く!と言ってるそう。不思議。。。
ここはパパじゃないんだね。。。
少し難しいパズルとかで遊ぶと、大人にやってと言ってくる長男くん。
え?自分でやらんのかい⁉︎大人がやるでいいんかい⁉︎
不思議。。。
色んな2歳児(友人たちのお子)と遊んできたけど、本当に十人十色!!
まだまだ社会に出る前だから、家庭環境も影響しているんだろうけど、なんつーか自我?を形成しようとしているようにも観える。自分でね。
上手く伝えられないし、感情のコントロールもできないし、もどかしいね、、
一生懸命なのかな。
そこがね、なんだか愛おしくみえるのよね、不思議と。
他人の私がそうみえるのだから、親は愛おし過ぎてたまらないんだろうな。
しみじみ思ったのは、自分にも2歳の時があったということ。
記憶ないもんな〜、写真見てもわからないもんな〜

なんだか不思議よねー。。。
なんだか“成長”て、凄いかも!と思ったアラフォーななみーでした、、



こんなに小さいのにね、、20年後は20歳なんだね、、〜