二輪教習真っ只中のワタシです。

十台十色の二輪車同様に、十人十色の教習指導員。

私の通っている教習所では、二輪教習の指導員を指名できません。四輪はできるけど。
なので、様々な教官にお世話になっています。

先日ね、ハッ⁉︎と気づいた…というか思い出したことがありました。

苦なく出来ちゃう人。

いますよね、ほんの少し聞いただけでこなす人。出来ちゃう人。
どんな分野でも、いますよね。

そんな教官が担当になると大変なのよねショック

自身は苦労なく操作ができる人だから単純に、できないことが解らない。
“なぜ、できないのか?”が、解らないわけですよ。

長年教わってきた、クラッシックバレエの先生もそういった方でした。
先生は、身体的に恵まれていて柔軟から出来ないことがなかった。だから、出来ない人がなぜできないのか解らなかったそう。
舞踊家の立場ならそれでも問題ないけど、教える立場では問題。
先生はどうしたか?
“筋肉学”を学んだそう。

“教える”というのは、責任が伴うことだと私は思うので、準備?は大事だなと改めて思いました。

出来る教官が担当になっても、苦なく理解できる脳になりたい、ななみーでもありますおーっ!







そろそろ集まる気配〜