40年生きてきても、初めて出会う子ていますのね。。。
ぼやきしか言わない三十路女子のぼやっきーちゃん。
ぼやきだけではなかったようです。
先日の出来事。
事務所入口の、ゴミ箱🗑のゴミをまとめておりました。
このゴミ箱は、複数の部署が利用しており利用部署同士で、ゴミ当番が決まっています。
ゴミをまとめていた日は、私の部署が当番の日ではないですが、ゴミが溢れる寸前で限界に達していたので、これ以上は無理っしょ!とまとめていたのです。
私が稀でなく、気づいた方はフツーにやっていることです。
で、私がゴミをまとめていると、事務所に戻ってきたぼやっきーちゃん。
ぼやっきーちゃん「うわー、偉いですねー⁉︎」
私「いや、いささか溜まりすぎだったから。」
ぼやっきーちゃん「えー、私だったらそれでもやらないですよー!だいたい、今日の当番はマルなんだから、やる必要ないですよー。」
どこがいつ当番かまでは、把握してなかったので、そうなんだーと愛想笑い的な返事を返して、せっせとゴミをまとめておりました。
ぼやっきーちゃんは、散々何かしらを言って事務所へ入って行きました。
ゴミをまとめ、台車に乗せ、ゴミ集積所へ持っていき、その帰りにふと思ったのです、、、
ぼやっきーちゃん、少しも手伝う素振りがなかった‼️
誤解がないように言っておきますが、手伝え!ということを言いたいのではありません。
それ以前の話です。
ぼやっきーちゃんからは、「手伝いましょうか?」の言葉や、別の(ゴミ箱は大きなものが全部で2コあり🗑)ゴミ箱をまとめることもなかったのです。
初めてな気がします、こんな子に出会ったの。40年生きてきて。
今回のようなシチュエーションで、自分がまとめる側でも、そうでない側でも、フツーに手伝うので、フツーに手伝ってくれる方がいたので、とても驚きました



そして、私の中でぼやっきーちゃんは、完全にフェードアウトしました。
人として。三十路の女性として。
本当に世の中色々な人がいます!!
十人十色万歳!!
けれど、人と共存していく以上は、最低限の気遣いて必要なんじゃないの⁇
ぼやっきーちゃんの行動が、“個性”なんていわれたら、本当に世の中終わりだよ、、そんなことを思ったアラフォーななみーでした、、





この方は、“いくべえ”さんらしい、、青森県出身の方からの情報〜