ある日の電車での出来事です。












まぁまぁ混んでいる平日の夜。
電車に乗り込みまして、座らず、、シートは埋まってます、、立っていました。
ドア付近や車内中央ではなく、座っている人の前に立っていました。
私はシート前に立つ時、足下を確認します。
座っている人の足がどこにあるのかを目で見て確認します。
で、その日は、座っていたのが高校生と思しき制服の男子でした。
いつも通り足下を確認する。
男子は足下にカバンを置いてました。
足で挟むように置いてました。
「お、カバンあるのね、ふむふむ。てことは、この位置に立てば大丈夫、、、
ん⁇ なんかある⁇」
カバンから?何かが出てたのです。
なんだあ〜、、

‼️‼️‼️御守りーーー‼️‼️‼️





カバンから出てたのではなく、付けていたのですね。
カバンを電車床に置いることで御守りも地べたに、、





危うく踏んでしまうところでした、、

信心深いわけではありませんが、誤ってだとしても踏んでしまうことには、御守りをぞんざいに扱うことには抵抗があるのです。
男子〜!!床に置くんじゃないわよ〜〜!!!

足下に御守りがあると知ると落ち着かないし、微動だにできない、、

隣の立っていた人が降りた時に、すかさず横へズレました。
得体の知れぬ緊張から解放されました。
私が立っていた位置には、新たに乗ってきた人が。
気になって足下をみちゃう、、、
‼️ふ、踏んでるーー‼️
御守り踏んでるよーーー‼️







足下に違和感を感じないのだろうか、、何かを踏んでる違和感、、ないのだろうか、、

踏んでるこの人に罪はないよね、、ぞんざいにしてる男子のモンダイよね、、

特にもならないことだけど、足下を確認する習慣がついていて良かったなと思った出来事でした。
西新井大師!〜