パーフォマンスをしていて、常々思うことがあります。
あくまで、個人的見解からのことです。
パーフォマンスにおいて、正解も間違いもない。
たーだ、お笑いに関しては “笑わせなければならない” という決まり?があるので、そういった意味では正解があります。
が、芝居やダンスにおいてはナイと考えています。大きくとらえて。
が、が、そう考えている中で、“下手くそだな” と唯一思うことがあります。
それは『間』です。
『間』を使えてない、気づいてない人の芝居やダンスは、下手だなと思うのです。
『間』は、とても重要であり大事と思っています。
パーフォマンスだけでなく、日常生活においてもですが、、。
間で観せているといっても過言ではないと思っています。
それだけに、演じる側は台詞だけ言っていればいいのではなく、台詞の間以外にも間を考える必要がある。
下手だなと思う人たちとの稽古が続いたので、つくづく感じた次第です。
下手くそだなと思われないように、精進せねばとも思った稽古帰りでした

エアリアルシルク!〜