改めて “読解力” について考えるワタシです。
台本を読み解くことは、当たり前のことですが、当たり前が、なかなか困難だったりするのよね〜

台本にある情報から、背景や登場人物の性格、関係性等々を読み解く。
時間をかけて読み解くこともあれば、数分数秒で読み解かなければならないこともあります。
読み解きの度合いで、表現の深みというのでしょうか、違ってきます。
、、これは、センスも関わってくるとワタシは思っています、、
、、深く読んでも、解く力は様々ですから差は出てくる。コレがセンスと思うのです、、
さらに、読解力はパーフォマンス分野だけのことではないな、とも思ったのです。
会話、コミュニケーションにも通ずることだなと。
芝居は基本複数で行うものです。
一緒に芝居をする仲間の演技を、受ける・聞く(読み解く)も、重要なことと思います。
それができてない人(自分の解釈を押しきる)との芝居は、大変なことになります。
、、まぁね、結局コレもセンスなんだと、ワタシは思うのですが、、
受けることができてないのは、まず第一に “聞く” が、できてないのだと気づいたのです。
ワタシもそうなので、いまだ修行中の身です

【読解力=聞く】ことなのではないか。
台本を読む、聞く、、作者の話を聞く、、聞き上手なる!、、本年の目標に加えるアラフォーです





ポポンデッタの前に、山手線!、、だよね、、〜