2017 F1 第6戦 モナコGPのドライバーズミーティングの動画を観ました。
現代F1では初めてのことです。
ドライバーズミーティングとは、端的に言うと主催側とドライバーの話合いです。
グランプリごとに、予選前に行われるようです。内容は注意点や変更点、ルール等々です。
動画の話に戻ります。
動画は 3分弱のもので、モナコGP前のスペインGPでの出来事について話し合っているようでした。
1980年代のドライバーズミーティングの動画を観たことのあるワタシからは、今回の動画から雰囲気の良さを感じました。
’80年代は、なんというかギスギスしているというのでしょうか。あまり雰囲気よく感じませんでした。
主催 FIA側が言うことを有無を言わさず、ドライバーは聞かなければならない、、的な雰囲気。ドライバーが意見を言ってもほぼほぼ却下、というかそもそも聞いてない風にもみえましたね。
ミーティングではないですよね

けれど、今回のはFIA側がドライバーの話を聞こうとしている姿勢がみえたのです(て、これが当たり前なんだと思いますが、、)。
ドライバーも積極的に意見を言っているようで、ミーティングになってる!と感じたのです。
そして、皆んな本当にF1が好きなんだなぁ〜 とも感じました

とはいえ、3分弱の動画で何がわかるんじゃい⁉︎てのもあります。いいとこ取り動画を載せることは容易いですし。
そんでも、そうだったとしても、カナダGPでも垣間見れたようなチームで戦っているという、皆んなでF1を盛り上げようというのは感じ取り勘違いではないと思うのですよ、ワタシは

現代F1の好感度が上がったのはいうまでもありません

なんだかステキだったから〜