友人が所属している『アマヤドリ』の公演を観に行ってきました!

相も変わらず面白い!!





劇団15周年とかで、15周年三部作と題して三部作の最後の作品の《銀髪》は、13年前の作品だそうです。
アマヤドリまえの『ひょっとこ乱舞』時代とのことでした。
パニック専門のベンチャー企業を中心に展開するしていく芝居の上演時間は、なんと2時間50分!約3時間です!
集中が切れることなく、観れたのはアマヤドリの舞台だからと思います。
少なくともワタシは。
毎回、思うのは映画を観ているようだということです。
それもミニシアター系です。
人間描写、、社会に馴染めそうで馴染めていない人の描写が素晴らしいのです。
どこにでもいそうで、でも誰も認めようとしない自分の弱さみたいなものを、持った人たち、、愛おしくさえも思えてくるのです。
観た後は、余韻に浸りたくなる舞台であり劇団です

本多劇場は何度か来てるのに今だに大きさを把握できない、、
