『 ニキータ 』
リュック ベッソン監督作品
麻薬中毒の少女が政府に雇われ暗殺者となる話ですね。
暗殺者 スナイパー のイメージがなんというか、屈強な感情のない人間だけど、人間ぽくない、、そんなイメージがあったわけですが、ニキータは違いましたね。
ニキータを演じていた、アンヌ パリローがとても華奢というのもあるけど、とにかく弱々しいんです。
しかも、よく泣く泣く泣く 

こんな暗殺者みたことない!!
孤独とも違う、、終始切ないのです 

でもなんだか、その切なさがカッコよくもみえるんですよね。不思議です。
そおいえば、レオンの前に? 殺し屋役で ジャン レノが出ていました。
これがオカシイんです!
仕事をきっちりやり過ぎてコントです。
彼のシーンは笑なしにはみれません 

つかの間の休息かしら、、、