『ミスティック・リバー』
初めて観たとき、悶々としましたね。
けど、また観たくなるのです。
原作はミステリー小説です。
こちらは読んでません。
悶々としたのは、アメリカと日本の文化の違いによるものなんだろうと分析しましたね。
〈 ものすご~く簡単な内容説明です 〉
娘を殺されて犯人捜しに躍起になる父。
気持ちは解るけど、幼馴染を根拠のない話で疑って脅して、嘘の白状をさせて殺す。
それを知った刑事の幼馴染は、真犯人を逮捕して父の罪は問わない。父は裁かれない。
父はね 悔恨の念に陥るんですよ、でも家庭は安泰なのです。
刑事も 父にやったこと一生忘れるな的な感じだけど、実は大して気にしてなく別居中の妻が産まれたばかりの我が子と戻ってきて幸せなのです。
殺された幼馴染の家庭は、父が行方不明になり息子はがっくし、母は空元気で痛々しいのです。
と、以上は個人の感想含めた分析です。
出演俳優が豪華で、、
ショーン・ペン
ティム・ロビンス
ケヴィン・ベーコン
実力派の方々!
派手なアクション等はなく、いわゆる誤魔化しのきかない演技を要求される内容なのですよ。
いや~ 面白いです 

監督がクリント・イーストウッドなのですが、クリントさんは俳優よりも監督の方がいいんじゃないかと、思った作品でもありました。
恐竜の抜け殻 ↓