アエラに山岸凉子さんがとりあげられていました。

そのなかで、アラベスクはバ*エがテーマなので最初編集者に「古い」と言われたそうです。あれって昭和40年代中頃の作品でしょ?昭和30年代にバ*エ漫画さんざんつくられたので昭和40年代にはもう古くなっていたんでしょうか?

それで早く終わらせるように言われたのに載せたところ読者の人気投票で一位になって連載が続くようになったとのことです。なんか唐突にライバルとかが登場して、長期連載を考えていたんではなくて、人気に押されて半ば無理やり続けた感はありますね。長期連載考えているんならアリババのところだけで単行本4刷くらいいきそうですね。

この前のレッスン代講でした。いろいろ基本的なことを指摘されました。あまりに基本的なことなので恥ずかしくて書きたくありません。ただ、その指摘についてあれこれ考えて自分なりになにかまとまったら書くかもしれません。

指摘というほどではありませんが、アラセゴンに出したアームスをアンバに手の先をみてからすると格好がつくといわれたのでそうするようにしましたが、これって女性っぽくありませんか?

 

あと、指摘自体なんですが、いつもの先生も気がついてはいると思うんですが、慣れてしまってるというか、この生徒はこういうものだ、と思っているのか、同じことでも指摘がありません。偶には違う目で見てもらうのもいいですね。

ある女性、男性でいうと後厄の年齢で合気道を初めて4年で2段昇格。もっとも、そこの流派は試験は演武だけなんで、他の流派だと組み手もあって武道経験者が20代ではじめても昇段まで数年かかるそうです。バ*エで有段者っていうとポワントでグランフェッテできるくらい?

人と比べるよりも自分のテクと表現力をみがくことですね。

 

それと、昔のアイドルさんが何人かで昔の持ち歌でコンサートをしていますが、往年のダンサーを引っ張りだしてガラみたいなのをするという企画は無いようですね。踊りと歌、アイドル性とそうでないものの違いですね。