※私たちの一生に一度の大切な結婚式を挙げた結婚式場である、アニヴェルセルから受けた結婚式後の最悪な対応について投稿させていただきます。今まで本件について両親以外誰にも話していなかったものの、これ以上、私たちのような被害者を増やしたくないという想いから、勇気を振り絞って、ありのままの事実を投稿させていただきます。アニヴェルセルは、いくら私たちが誠心誠意、数ヵ月に渡り20回以上もお願いしても、「結論は変わらない」の一点張りで、あまりにも酷い目に遭いました。人の幸せをお祝いする結婚式場であるアニヴェルセルからのあまりにもひどい対応により、アニヴェルセルを良い式場だと信じていただけに、また、プロデューサーとの繋がりを本当に心から大切に想っていたからこそ、一生に一度の大切な結婚式の思い出が最悪なものとなりました。今後、一生立ち直れるかわからないほど、本当に悲しく辛い気持ちでいっぱいです。

 

 

 

私たちは記念日レストランやアニヴェルセル カフェ等で、当時一番お世話になったプロデューサー(プランナーのこと)と結婚式後も繋がっていけるというような他の式場にはないようなサービスに最も魅力を感じ、『アニヴェルセル みなとみらい横浜』で結婚式を挙げることに決めました。公式ホームページの記念日レストランの体験レポートやInstagram等でも「記念日レストランにプロデューサーが会いに来てくれた」「結婚式後もプロデューサーに会いに式場に行った」「プロデューサーに赤ちゃんを見せに行った」等の記事や投稿が散見されることから、私たちも当然、そのような幸せな未来が待っていると期待していました。

そのため、プロデューサーとの繋がりを本当に大切に考え、信頼関係を築いてきました。プロデューサーからも、「結婚式後もずっとおふたりの幸せなお姿を見続けていきたい、ずっと繋がり続けたいという強い気持ちに偽りはない、優しさと思いやり溢れるおふたりが大好きだ、結婚式後も会いに来てほしい」等の言葉をたくさん掛けていただきました。

 

しかし、結婚式から1年弱が経った頃に、プロデューサーが病気になってしまったということを顧客である私たちに突然伝えられました(具体的な病名は伏せさせていただきます)。その後、プロデューサーに1度だけお会いした際に、「1周年記念日に式場を訪れるので、迎えていただけないか」とお願いしていたところ、後日、上司の方からプロデューサーの体調が優れないとの連絡があり、代わりに初対面の上司の方にお願いすることとなりました。

プロデューサーの体調を心から心配し、結婚記念日当日、上司の方にお会いした際に状況を伺いました。上司の方から伝えられた病状は私たちが想像していた以上で、休職に留まらない一刻を争うような深刻な症状であるとまで感じてしまいました。プロデューサーのことを大切に想い、心配するがあまり、「少しでもお力になれるのであれば、可能な限り支えたい」という気持ちを上司の方にお伝えしたところ、その話が役員の方にまで伝わり、私たちとしてはプロデューサーのことを大切に想い、良好な関係を築いてきたと思っていたにもかかわらず、「本日、プロデューサー及び関係者を集め、急遽会議をした結果、プロデューサーが、おふたりとのやりとりは負担だ、今後は業務で会うことも遠慮させていただきたいと言っており、個人の意思を尊重し、会社として強制できないため、今後一切関わらせることは出来ない。」と突然伝えられ、本当に深いショックを受けました。

そのようなひどい言葉を伝えられても、今まで築いてきたプロデューサーとの関係を信じ、諦められない気持ちをお伝えしたところ、プロデューサーの気持ちとして、「結婚式後のお付き合いは避けたいと思っていた。」「おふたりのことがどんどん嫌いになっていった。」「(お会いした日も)本当に嫌だった。」「今後もお付き合いが続くと思うと絶望を感じた。」等のとてもひどい内容が記載された、会社としての正式な文書が役員の方から送られてきました。

 

その後、アニヴェルセルの一方的な対応にどうしても納得できず、「会社としても、一方的に関わらせないという対応ではなく、通常のプロデューサーとお客様という関係で関わる権利をいただけないか」と数ヵ月に渡り20回以上もお願いしてきましたが、アニヴェルセルからは、「プロデューサーは、おふたりが式場に訪れた際にお会いすることも拒否しているため一切応じない」「会社としてプロデューサーの行為は何も問題がないと考えている」「当社には何らの落ち度もない」等の一点張りであり、新郎新婦の気持ちに寄り添い、親身に対応していただけませんでした。

 

仮にプロデューサーが実際に拒否していたとしても、何故、会社としてもこのようなあまりにもひどい、血も涙もないような対応を取り続け、一度もプロデューサーとお会いしお話しする機会すらいただけず、私たちを苦しめるのか、もっと他に方法があったのでないかと、疑問でなりません。私たちは四六時中悩み苦しみ、本当に一生立ち直れないほどの辛い想いをし、本件が大きなトラウマとなりました。


そもそも、私たちはプロデューサーが病気であることを伝えられ、本当に心配しプロデューサーの状況を伺ったところ、病状は私たちの想像していた以上で、休職に留まらない一刻を争うような深刻な症状であるとまで感じてしまい、プロデューサーを純粋に助けようとしただけであるのに、役員の方からあまりにも酷い文書まで送られ、一方的に「プロデューサーとお客様との関係」を断たれてしまい、アニヴェルセルからも何故、このようなひどい目に遭わなければならないのでしょうか。

 

一生に一度の大切な結婚式の思い出まで壊され、当初は毎年記念日レストランに行きたいとまで思っていたにもかかわらず、今では二度とアニヴェルセルに行きたくないという気持ちでいっぱいです。アニヴェルセルで一生に一度の大切な結婚式を挙げたことを、一生後悔してもしきれません。


(※そもそも、役員の方に話が伝わって以降、プロデューサーが病気だというような説明は一切なく、むしろ、「プロデューサーがおふたりのことを嫌いだと言っているため通常のプロデューサーとお客様の関係においても関わらせることができない」、「プロデューサーがおふたりが式場にいらっしゃった際にお会いすることも拒否しているため、一切会わせることができない」等とあまりにもひどい言葉を伝えられました。病気のことは触れられてすらいないため、今となっては、プロデューサーが本当に病気だったのかも真実のほどはわかりません。)


(※ 今までの経緯、また、本件により、新婦は重度な不眠症にまで陥り、かなり強い睡眠薬や鬱病の精神的な薬を含めた10錠もの薬を服用しなければ一睡もできない状況にまでなり、日常生活にも大きな支障をきたし、深刻な病気を患ってしまい、さらに新郎も、新婦がこのような状況になってしまったことに心を痛め、ふたりで連日、深夜まで話し合っていたことで、毎日3時間睡眠が続き、心身共に限界の状況にあることをアニヴェルセルに幾度となくお伝えしました。また、アニヴェルセルの役員の方から顧客に送るとは思えないあまりにもひどい文書まで送り付けられ、本当にトラウマとなり、生きる希望を持てないほどの状況であることも何度もお伝えしました。それにもかかわらず、「当社には何らの落ち度もない」、「会社として何も問題がない行為だと考えている」、「今後結論が変わることはない」等というご対応をされ続け、謝罪すらないことが、本当に疑問でなりません。アニヴェルセルは、私たちの一生に一度の本当に大切な結婚式の思い出が最悪なものになろうが、私たちが取り返しのつかないほどの深刻な病気を患い、どれだけひどい状態になろうが、一切顧客である私たちに寄り添っていただけず、誠心誠意応じていただけませんでした。一生に一度の結婚式でお世話になったプロデューサーを大切に想う気持ち、善意、良心をアニヴェルセルに踏みにじられ、結婚式の思い出自体や新婚生活も台無しにされてしまった、巻き込まれたとさえ感じており、本当に一生立ち直れないほど、悲しい気持ちでいっぱいです。特に新婦は本件により人間不信となり、何もかも信じられなくなっており、塞ぎこみ、本当に時間はかかってはおりますが、本件により患ってしまった深刻な病気も現在、少しずつ治しているところです。)