冨樫 義博。 | スケベな親父コンビの与太話

スケベな親父コンビの与太話

さえないアラサー親父二人組の与太話をダラダラと垂れ流しております。

こんにちは

スケベ親父のNです。



そろそろ正月気分も抜けてきた今日この頃

まあ正月らしいことも大してやっておりませんが

公言している通り若干オタク気質ですので

1/4までセール開催中だったブックオフ

ギリギリで軽くご挨拶してまいりました。



自慢できる事ではありませんが

蔵書約3000冊以上(※ほぼ漫画)を超えておりまして

現在も更新中にござりまする…

だもんで毎回手ブラで帰ってくることは皆無にございます

部屋の底が抜けるまで終わらないんでしょうね~汗



話が逸れましたが

今回いつもの様に店内を
マーキング中に

大体30代後半の髪ボサボサのポニーテール独身眼鏡女子が

(※独身は勝手な妄想ですので悪しからず…)

ブツブツ呟きながらカゴをもって立ち止まっておりました。



その場所はというと

冨樫義博作「ハンター×ハンター」の100円コーナー前

勿論自身の蔵書の中にもあり正直ファンです

1分ほど悩みぬいて納得したのか意を決したように

無雑作にコミックをカゴの中に入れているそんな女性を見ていると

ねるとん紅鯨団を観ているときの様な応援したくなる気持ち

貴女は正しい!!大人買いこそビューティフル!!



そんなこんなでお家に戻って冨樫作品読み直し!

やっぱり「幽遊白書」面白いっすね~♪

「レベルE」も捨て難いですけどね~♪

ってか未だに読んだ事の無い方もいらっしゃる訳ですからね~

何とも感慨深い…。



そして作者の冨樫義博と言えば

週刊連載を持ちつつ連載しない「冨樫病」で有名ですが

去年ある凄い記録が途絶えてしまったとか…

その記録というのが、

週刊少年ジャンプに25年間、毎年連続掲載しているという記録

ちなみに1番は「こち亀」秋本治で37年連続…汗



休載ばっかのくせに記録もクソもありませんが…

1年に1回でも掲載すればいい訳ですしね…

とはいえ作品を変えつつ25年間毎年掲載は中々偉業ですね~

そんな記録が途絶えるとあっては「冨樫病」も明け

年末頃までには1話くらい掲載されるんじゃないかと

見守っておりましたが冬眠は遂に空けませんでした…(笑)



まあそもそも連載が性に合ってないとは思いますが

大人の事情がおありなんでしょうね~

まあこんな作者ですからネットではかなりネタ扱いで

「仕事しろ~」って誰かしら突っ込んでますしね(笑)

あんまり休載し過ぎるもんだから変な噂がかなりたっております…

まあ有名か…汗



公式発表では体調不良(※腰痛)が原因だそうですが

噂によれば精神疾患とかそもそも仮病だとか

育休とか子供のお受験とか子供死亡説?とか結婚・離婚とか

ディズニーシー行きたいとか一人でゆっくり書きたいとか

ただただパワプロしたくて休んでるとか…(笑)



ちなみに噂の出所は定かではありませんが

パワプロの新作が出るタイミングで休載に入り

連載始まったらナックル、シュート、パームが登場みたいな流れ…

結構的を得ているような…(笑)



「冨樫病」とは話が変わりますが

幽遊白書のキャラクターに登場する「桑原」

野球好きの作者がKKコンビと呼ばれた桑田・清原が

あまり活躍していなかった頃に活躍してほしいとの思いから

誕生したキャラクターだそうです…

ちなみに後半で桑原がほとんど活躍しなくなるのは

KKコンビが活躍できなくなると困るから

野球関係者から頼まれてシナリオを変えたとの噂も…(笑)



他にも登場キャラの「仙水」

書きたくなかった時期に自身を生き映したキャラとか

他の作品(漫画、アニメ、映画、etc…)みたら

すぐにトレースとか場面パクっちゃったり

ってか嫁さん「セーラームーン」の作者とか

無駄に伏線はってあったりする所も好きですけどね~♪



まあ全部噂とか都市伝説の範囲ですけど

勝手に妄想して楽しむのも冨樫作品のハマる要素の一つ

最近では伏線推理を楽しんでるサイトもありますし

みてみてはいかがでしょうか?



うちらが死ぬまでに「ハンター×ハンター」は最終回を迎えるのか…

幽遊白書みたいなオチならこのまま休載でいいけど…

またまたどうでもいい話を垂れ流してしまいました

ご清聴誠に有り難うございます<(_ _)>



冨樫義博の動画があったのでご覧になりたい方は→こちら

喋ってる所初めてみました…(笑)




ちなみに

ブックオフの店員さんが棚卸中に

流れる音楽にリズムを合わせて「ドラゲナ~イ♪」を独唱…

殺意が…