こんにちわ、ワーママるりですニコニコハート

現在5歳の娘と2歳2ヶ月の息子を育てていますニコニコ飛び出すハート


ブログに遊びにきてくださり、

ありがとうございます!

 

 

突然ですが皆さん、

お子さんとの信頼関係結べていますか!?

ご自身の親御さんとはどうですか??

 

働きながら短い関わりの中で

どうやって深い信頼関係を結び、

小・中・高とどんどん世界が広がっても

家庭という安全基地にいつでも戻ってこられる

そんな信頼関係を結ぶべく、

私は毎日子供たちと接しています。

 

なぜそんなことを思うようになったかというと

私自身が親との信頼関係を結べているか

というところに疑問を持ったからでした。

 

 




  信頼と信用という言葉の違い

 

信頼→無条件になんの根拠もなく、

   あなたの未来を信じるよ

   というのが信頼。無償の愛とも言われます。

 

信用→過去の実績を見て、

   この人は信用できるから信用しよう

   という条件付きなのが、信用。

 

この2つの言葉って似ているようで、

親子関係に使う言葉としては、

かなりの違いがありますよね?

 

 

私、人に親との関係を話す時、

無意識に「”信用”ができなくなっていった」

と使っていたのです。

親との関係って本来は”信頼”関係のはず

なのに”信用”すらなくなっていたと・・・。

 

 


  なぜ親に対して、信用できなくなっていったのか


私は特に母に対して、

信頼が薄いと感じていました。

それはなぜか。

 

私の親は過干渉・過保護な親でした。

高校、大学と進むにつれて親への信頼が薄れていき

親への秘密がどんどん増えていきました。

 

特に父親が厳しい人で、

大学時代、飲み会などで連絡がつかなくなると

着信77回!!

その後帰れば、コテンパンに怒られる。

 

でも、

父は怒るという損な役回りを引き受けているんだ、

私のことを可愛いと思ってくれているからだろう

となんとなく父性としての役割

を果たしているんだと

(親子という意味での)子供ながらに

感じていました。

 

 

母はそんな時に守ってはくれなかった。

私が安心・安全を求めていたのは、

母に対してだったのだと思います。

何かあると母の方が話しやすかった。

私の気持ちを知っているのに

助けてくれないんだということに対して、

無条件の信頼というのが

崩れていったのだと思います。

 

母は、フルタイムで働いていて、

私は学校から帰るのはおばあちゃんの家、

ご飯も全て食べ終わった20時頃帰宅する。

どこかに常に寂しい気持ちを抱えていました。

母性としての役割を

果たしていなかった

と感じていたのかもしれません。

 

 


  ママになり、そして学んだ今だからわかる

 

親も初めての子育てでわからないことだらけ!

私は一人っ子、

しかも両親フルタイムの共働きで

おばあちゃんっ子・・・

 

あまりにも親と接する時間が短く、

私が求める信頼関係の形と

親が与える愛情の形が

噛み合っていなかった

ミスコミュニケーションによって

私の親への信頼が薄れていったのだと思います。

 

私が求めていたのは

一緒に何かをしてほしいと言った時に

一緒に何かをしてくれること、

気持ちに寄り添ってくれること、

 

親は効率的に家事をこなすことに手がいっぱいで、

あまり一緒に遊んでもらった記憶がありません。

 

 

ママになった今ならわかります。

家事に仕事に忙しかったら、

なかなか子供との時間を確保するって難しい。

 

でもそんな小さな積み重ねが、

私の親への信頼、信用を

損なってしまった原因なんだな、

と今では思います。

 

 

  過保護な親に育てられ感じること

 

中学高校までは女子校だったこともあり、

ある程度親の目の届くところで、

いい子だった私。笑

 

それでも親の反対で

友達と高校の卒業旅行に行けませんでした。

過保護を通り越して、

私のこと信用してくれてないんだな

感じていました。

 

でも大学からはやりたいことも増え、

過保護な親への抵抗もたくさんしました。笑

 

それまでに腹を割って話せるコミュニケーションを

してこなかったから、

親は急に私のことがわからなくなったと思います。

過保護な親に対して、

言ったらどうせ反対されるだろう

と思いを伝えることをしなくなっていった

ように思います。

 

そうなってからの修復って糸を紐解いていくの

すごく時間がかかります。

 

 

  私が学んだきっかけ

 

可愛い我が子とはそんな親子関係になりたくない、

いつまでも良いコミュニケーションが

取れる親子関係で

ありたいというのが学ぶきっかけでした。

 

子育てを学ぶまでは

本能のままに生きる5歳、2歳の子育てが、

可愛いとイライラの半々という感じでした。

 

子供との理想の関係は、何でも話してくれる、

家庭が安全基地であってほしいと思っていたのに、

いざ自分が母親になってみると、

自分の思い通りにならないとイライラが爆発・・・

 

子育てを学ぶことで、

子供の発達を知り、子供の行動の理由が分かり、

子供とのコミュニケーションを知りました。

 

今までイライラしていた子供の行動が

こんな風に発達してる過程なんだと分かり、

ワクワクや喜びに変わりました。

 

そんなパパママを1人でも増やしたい!

悩んでいる方がいたら力になりたいです。

 

 

  9月からコーチング本講座始まります!

 

子育ては楽しいという親子を1人でも増やしたい

いつまでも良好なコミュニケーション

を築いてほしい

そう思って日々活動をしています。

 

私が子供とのコミュニケーションに

重きを置くようになったのも

コーチングを学んだおかげ◎

 

コーチング講座で学べることは

  • 指示命令ではなく、子どもに考える力をつける関わり方がマスターできる
  • お子様がやりたいことを選んで、なりたい自分を描いて行動できるようになる
  • 円滑な親子のコミュニケーションが取れるようになる
  • イライラの原因がわかり、爆発しなくなる
  • イヤイヤ、癇癪の対応ができるようになる
  • 2020年教育改革で謳われる、変化が激しい時代を生き抜く子を育てられる
 




少しでも気になった方は、
90分の体験会を実施しますので、
ぜひ体験しに来てください爆  笑
ご都合に合わせての開催もできますので、
お問い合わせください飛び出すハート
 

9月からは本講座の開催も
決まりました!
また詳しくはお知らせしたいと思います。
 
 
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