きみはきらきらしていた


それは宝石のようだ



ほんとありきたりな表し方だけど



きみにぴったりだ




でも次第にボクのこころが



にごり始めた




いろんな世界を見にいきたくなったのだ。




なーんてわかりやすいウソをついて




本当はきみの本当の気持ちを

知りたくなかった。



逃げ出したボクを許してくれ



ありきたりな歌しか歌えないし



ありきたりな表し方しかできないけど





そんなボクだけどきみを

愛していたよ。




こころから・・・





ありがとう。