よりみちコラム
宗教の本質とは ~ 宗教を冒涜するカルト宗教 ~
宗教とは、信じる人を救い、明るい世の中をつくっていく、指導する役目も持ち合わせています。
仏教、キリスト教、イスラム教、その他新宗教の多くは、人を許し、(仏や他人の)慈悲に感謝し、他人へ施すことを忘れないよう説いています。
しかし、セクト(破壊的カルト宗教)と言われる、オウム真理教、創価学会を筆頭に、いくらかの宗教団体(エホバの証人、統一教会など)は、すべて自分が中心。
創価学会においては、考え方の異なる宗教や政治団体、はては脱会者や些細なことで攻撃対象とされた人たちを、誹謗中傷し、組織的に盗聴盗撮し、個人情報や通話記録などを盗み、脅したり暴力行為に及んだため、社会問題にもなりました。
司法に断罪された教団の組織犯罪の数々は、各紙で報道され、多くの政治家、学者、市民団体らが非難する事態に発展しています。
教団の組織犯罪の数々は、図書館やWikipediaで簡単に調べることができるため、議論は不要でしょう。
さて、オウム真理教はガスを使用して国家転覆を計画していたことは皆さんご存じと思います。
オウムと同様に破壊的カルトといわれる創価学会は、宗教国家設立を宣言して『公明党(創価学会党)』を立ち上げ、官公庁や教育現場を支配する必要があると公言して、実際に日本制圧の為の政策を打ち出しました。
また、考えの合わない団体や個人に対して、上記のとおり思いつく限りの悪行を行い、そのたびに世の中を騒がせてきました。
「世界平和」をうたう、自称・宗教団体「創価学会」は暴力、盗聴犯罪、政治犯で、前科数十犯であるという事実を、世の中へ、どう説明するのでしょうか。
戦争法案でもたびたび話題となりましたが、創価学会の政治分門である「公明党」は、戦争法を推進しているため、発言と行動が間逆であるとして会員らの猛反対に遭ったことは記憶に新しいでしょう。
そこには、宗教のもっとも基本的な教えである、許し、慈悲、愛はもちろん、一般社会で基本とされる対話や調和といったものも存在しません。
何より、30年程前に信仰していた仏教団体から破門・除名された際に、逆恨みから本家である仏教団体を邪悪・邪教であると非難して、お寺を襲撃したという有様ですから。その後、双方ともに合計180件にも上る裁判を起こしています。
教団に存在する、金銭欲、政治支配、自分たちの考えに合わないものを排除するために計画された、肉体的、精神的または公権力を悪用した暴力行為のみが際立ちます。
教団の負の側面はあらゆる面に現れています。 創価学会と同様に多くの会員を持つ、立正佼成会、天理教、幸福の科学、日本神道などとは異なり、教団施設を一般に公開しておらず、慈善事業も少なく、教義も2転3転しています。
総本山(信濃町)には、警備員が常駐し、信者がカメラと無線機を持って周辺を警戒警備していることからも、極めて閉鎖的で秘密結社の性質が強いといえそうです。
インターネットを見ても、教団の不祥事や不都合なことを隠そうと信者が躍起になり、教団を否定する人を罵倒するような記事ばかりです。
以上のことから、宗教と呼ぶのはあまりにも無理があるでしょう。宗教団体として体を成していないのですから。
しかし、初代会長は仏教団体『日蓮正宗』の信徒で、仏教の教えを正しく教える学術的な目的で設立された団体でした。
設立当初とは似ても似つかない団体になった、今現在でも、本当に世界の平和を願い、健全に信仰している信者の方もおられます。
カネと権力に固執して、争いの絶えない団体ですが、健全に信仰している信者の為にも、設立した当初のような健全な宗教団体として生まれ変わることを望みます。
数年後には、創価学会は裏の顔が世に知れることとなり過去の宗教となると同時に、新たな宗教系団体の脅威が取りざたされ、政治団体や各機関との危険な癒着がクローズアップされることとなるでしょう。
ご注意
世の中には、不健全な団体はいくつもあります。
神道系カルト、目先の利益のみを追求する政治団体、攻撃的な思想の任意団体など、数えればきりがありません。
また、不健全な団体や反社会的な団体同士、横つながりがあることも知っておくべきでしょう。
カルトといわれる団体の社会へ与える悪影響は少なくないですが、カルト教団のみを非難するのは大きな誤りです。
自民党などは典型ですが、以前はカルト教団を批判していたものの、票集めのためにカルト教団を利用し、代わりに便宜を図るといった事を繰り返し行っているため、多くの政治家から批判されました。
マスコミの偏向報道、カルト教団が起こした事件で不当な判決を下す裁判所なども問題といえましょう。
情報化社会では、正しい情報を取捨選択し、正しい考えをもち、危険な団体へは注意を払うということは、最低限必要なスキルであるといえそうです。
宗教の本質とは ~ 宗教を冒涜するカルト宗教 ~
宗教とは、信じる人を救い、明るい世の中をつくっていく、指導する役目も持ち合わせています。
仏教、キリスト教、イスラム教、その他新宗教の多くは、人を許し、(仏や他人の)慈悲に感謝し、他人へ施すことを忘れないよう説いています。
しかし、セクト(破壊的カルト宗教)と言われる、オウム真理教、創価学会を筆頭に、いくらかの宗教団体(エホバの証人、統一教会など)は、すべて自分が中心。
創価学会においては、考え方の異なる宗教や政治団体、はては脱会者や些細なことで攻撃対象とされた人たちを、誹謗中傷し、組織的に盗聴盗撮し、個人情報や通話記録などを盗み、脅したり暴力行為に及んだため、社会問題にもなりました。
司法に断罪された教団の組織犯罪の数々は、各紙で報道され、多くの政治家、学者、市民団体らが非難する事態に発展しています。
教団の組織犯罪の数々は、図書館やWikipediaで簡単に調べることができるため、議論は不要でしょう。
さて、オウム真理教はガスを使用して国家転覆を計画していたことは皆さんご存じと思います。
オウムと同様に破壊的カルトといわれる創価学会は、宗教国家設立を宣言して『公明党(創価学会党)』を立ち上げ、官公庁や教育現場を支配する必要があると公言して、実際に日本制圧の為の政策を打ち出しました。
また、考えの合わない団体や個人に対して、上記のとおり思いつく限りの悪行を行い、そのたびに世の中を騒がせてきました。
「世界平和」をうたう、自称・宗教団体「創価学会」は暴力、盗聴犯罪、政治犯で、前科数十犯であるという事実を、世の中へ、どう説明するのでしょうか。
戦争法案でもたびたび話題となりましたが、創価学会の政治分門である「公明党」は、戦争法を推進しているため、発言と行動が間逆であるとして会員らの猛反対に遭ったことは記憶に新しいでしょう。
そこには、宗教のもっとも基本的な教えである、許し、慈悲、愛はもちろん、一般社会で基本とされる対話や調和といったものも存在しません。
何より、30年程前に信仰していた仏教団体から破門・除名された際に、逆恨みから本家である仏教団体を邪悪・邪教であると非難して、お寺を襲撃したという有様ですから。その後、双方ともに合計180件にも上る裁判を起こしています。
教団に存在する、金銭欲、政治支配、自分たちの考えに合わないものを排除するために計画された、肉体的、精神的または公権力を悪用した暴力行為のみが際立ちます。
教団の負の側面はあらゆる面に現れています。 創価学会と同様に多くの会員を持つ、立正佼成会、天理教、幸福の科学、日本神道などとは異なり、教団施設を一般に公開しておらず、慈善事業も少なく、教義も2転3転しています。
総本山(信濃町)には、警備員が常駐し、信者がカメラと無線機を持って周辺を警戒警備していることからも、極めて閉鎖的で秘密結社の性質が強いといえそうです。
インターネットを見ても、教団の不祥事や不都合なことを隠そうと信者が躍起になり、教団を否定する人を罵倒するような記事ばかりです。
以上のことから、宗教と呼ぶのはあまりにも無理があるでしょう。宗教団体として体を成していないのですから。
しかし、初代会長は仏教団体『日蓮正宗』の信徒で、仏教の教えを正しく教える学術的な目的で設立された団体でした。
設立当初とは似ても似つかない団体になった、今現在でも、本当に世界の平和を願い、健全に信仰している信者の方もおられます。
カネと権力に固執して、争いの絶えない団体ですが、健全に信仰している信者の為にも、設立した当初のような健全な宗教団体として生まれ変わることを望みます。
数年後には、創価学会は裏の顔が世に知れることとなり過去の宗教となると同時に、新たな宗教系団体の脅威が取りざたされ、政治団体や各機関との危険な癒着がクローズアップされることとなるでしょう。
ご注意
世の中には、不健全な団体はいくつもあります。
神道系カルト、目先の利益のみを追求する政治団体、攻撃的な思想の任意団体など、数えればきりがありません。
また、不健全な団体や反社会的な団体同士、横つながりがあることも知っておくべきでしょう。
カルトといわれる団体の社会へ与える悪影響は少なくないですが、カルト教団のみを非難するのは大きな誤りです。
自民党などは典型ですが、以前はカルト教団を批判していたものの、票集めのためにカルト教団を利用し、代わりに便宜を図るといった事を繰り返し行っているため、多くの政治家から批判されました。
マスコミの偏向報道、カルト教団が起こした事件で不当な判決を下す裁判所なども問題といえましょう。
情報化社会では、正しい情報を取捨選択し、正しい考えをもち、危険な団体へは注意を払うということは、最低限必要なスキルであるといえそうです。