大分前に営巣が観られなくなったアオバズクのいた社寺林、再度観られるようになったとのことで、少しだけお邪魔。
曇り空の中、じっとしていたアオバズク。また来てくれてうれしい。
同じ木にとまっていた2羽目のアオバズク。
巣箱がかかっていました。
両親が外に出ているということは、中はちゃんと大きくなっているのか、それとも。
側にまとめてころがっていたアオバズクのものらしき食痕。
カブトムシ、ノコギリクワガタあたりか。
シロテンハナムグリでいいかな。樹液の出ている木はあんまりなかったのですが、一本だけ、この昆虫が多くたかっている木を林内に確認。
以上、アオバズクの営巣状況でした。