結論

時間は確率。

時間感覚は現在→過去→未来の順番で流れている

 

  6月10日は時の記念日

 6月10日は時の記念日。日本書紀によると、671年6月10日、日本で初めて鐘で時を知らせた日です。当時の時計は水時計を使って時間を知らせていました。

 大正時代、欧米に追いつくために、社会の近代化を進めました。その中の一つに、「時間を大切にする」という意識が必要であると考えました。時間厳守など時間を意識して行動することも近代化の施策に盛り込みました。国民に「時は金なり」という意識を植え付けるために、6月10日を時の記念日と制定しました。また、6月は祝日がないため、時の記念日を祝日にしようという議論もありました。

  受験英語において重要な時制

 受験勉強で文型の次に登場した時制。時制の基本は、過去、現在、未来。それに加えて完了形、進行形があります。

 今回は、時制の基本、過去、現在、未来について掘り下げます。

  今回の参考文献

 

 

 文法は、クラウン総合英語だけあれば充分です。ほぼ必要ない細かいニュアンスまで網羅されています。大学受験だけではなく、TOEICなど社会人になっても活躍します。高校生の頃から今も使い続けています。

 

 

 常に時間がないという束縛されている感覚。この原因は時間術ではなく、時間に対する考え方。過去とは、未来とは何か学び、どうしたら、時間をコントロールできるようになるか、学ぶことができます。

 

  時間とは?

 世界の変化率現在の情報をもとに計算が行われ、「過去または未来の出来事としての確率が高い世界」を選んでいます。

 変化率は、予期と想起の2軸で受け止めて計算されます。想起は過去、予期は未来に関係しますので、それぞれ、未来、過去の項目で解説します。

人間の脳は、非常に発達した高度なコンピューター。目の前の一瞬の情景をもとに、記憶のデータベースを検索し、確率の計算、統計分析を行い続けて、瞬時に過去と未来を作り上げています。

 

時間の流れ

 時間の流れは、ものごとの変化や連なりを、それぞれの発生確率で解釈したものです。

 目の前の現象が起きると、私たちの脳は瞬時に記憶のデータベースを使って過去の体験が当てはまる確率を見積もり、その結果をもとに自分のリアクションを組み立てます。

 脳内では、意外な出来事に出会うたびに、確率を再計算し、確率のデータベースを更新していきます。こうすることによって、人生の確率分布の正解に近づけます。

 以上の話から、時間感覚は現在→過去→未来の順番で流れていることがわかります。

人間の脳は、過去と未来の変化率を高速で計算し続けており、1枚の計算結果を絶え間なく繋いで、パラパラマンガのように映像として流れています。この感覚が、時間の流れと考えられています。

  時制

 時制は、いつを表すための方法です。英語において、基本は過去、現在、未来。さらに、完了形、進行形があります。しかし、現実で感じる時間は、現在→過去→未来の順番で流れています。

 

過去

  目の前の現象を見て記憶のデータベースから想起します。

想起とは、目の前の状態を認識 すると、記憶のデータベースにアクセスし、過去に似た出来事はないか、検索を開始。検索結果から確率を計算し、最も高い確率の映像(変化)が生み出すまでの作業のことを指します。

 英語では、動詞の後にedを付けます。しかし、例外が多くあり、不規則な変化もします。これが過去形で苦手意識にさせる要因です。元々、過去形では、不規則動詞しか存在していませんでした。規則動詞が誕生した理由は、時代とともに英語がシンプル化したため。動詞にedを付けただけで過去形になるという便利さに気づいて、規則動詞が増加しました。しかし、「went」など、日常で頻繁に使っていた動詞は、使い続けていたため、不規則動詞が残りました。過去形になると、大きく語形が変化する動詞ほど昔から日常に使われていました。

 ※これは、あくまでも一つの説です。

 

現在

 人間が認識できるもの。現在起きた出来事をもとに、過去、未来という概念が誕

します。

 英語における現在は、目の前の出来事を表しているだけではなく、習慣や一般常識(地球は太陽の周りをまわっている。)など、現在も続けていることも表します。

 

未来

 脳が想起した過去より、次に起こりそうなことを予期します。

予期とは、想起によって思い出される結果をもとに、次に起きそうな出来事の確率を計算することです。

 未来は、自分がどう考えるかによって変わります。

 名物、若鳥の半身揚げを食べ、余市駅へ戻りました。しかし、小樽行きの次の出発は1時間後。この待ち時間をどうやって過ごすか、2つの選択肢で考えました。

①疲れを考慮し、駅のベンチで1時間過ごし、ブログの記事の執筆に集中する。

②徒歩10分の場所に余市宇宙記念館、道の駅があるため、行って出発時間ギリギリまで楽しむ。

 今回は、②を選択して、余市観光を楽しみました。その結果、余市特産のリンゴを使ったアップルパイを味わい、宇宙について学ぶこともできました。そのため、①の選択肢を取った場合より、新しい発見を得ることができました。

 これをやったら死ぬという最悪の想定はしつつ、危険を回避して目の前の出来事をポジティブに考えることで未来は明るくなります。



 英語では、be going to、willの2種類があります。この2つの違いは以下です。

 be going to→決まっている予定を元に行動する場合に用います。旅行の交通手段、公共交通機関の時刻表、スケジュール帳にメモした予定などが該当します。

 will→決まってない予定、予測できない出来事に使われます。天候の変化、予想したこと、今回の未来の定義に当てはまります。

 

 

  柳ケ瀬商店街で考える時制

 岐阜市にある柳ケ瀬商店街。岐阜高島屋を中心に広がる岐阜市有数の商店街。

 商店街を散策すると、シャッターの降ろされたお店がありました。マクドナルドと書かれているシャッターが目に映りました。ここから、かつてマクドナルドがあっただろうと想起できます。柳ケ瀬商店街では、リノベーション店舗も増えています。おしゃれなバー、定食店、カフェも増えていました。この傾向から、元マクドナルドのお店もリノベーションされて、新しいおしゃれな空間に生まれ変わるだろうと予期します。

 


  時間を効率よく使う

 時間を効率よく使ってさらに人生を充実させたい。そのように考える方々は多くいます。時間を効率よく使うためには、予期と想起を、目的に沿って調整することが必要です。

続きが気になる方は参考文献に記載しているリンクから購入して読みましょう。

 

 時の記念日は時間を考えるきっかけになりました。今回は、過去、現在、未来とは何か考えさせられました。時間感覚を修正するために、記憶のデータベースの活用する能力、行動を読み取る能力を強化する必要があります。この能力は、本を通じて勉強中です。効率よく時間を使って詰め込むことではなく、ゆとりの時間を作って心落ち着かせることも大切だと感じました。「自分のやりたいことは、何か?」それを意識して日常を送りたいです。

 

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